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家族の未来の為の日記

家族の未来の為の日記

笑い飯(滋賀大学文化祭)。

笑い飯
ネタバレまくりの為注意です!






京都から我が母校滋賀大学へ。
今日は笑い飯だけがくるということで大きな期待です。
あいにくの雨でも大合併教室は熱いね!
久々の大学はカフェなんかできちゃってみんなも若いしオシャレだしうちらの時代とは大違い。
元バイトの友達と同期の友達で参加!
さあ生協から笑い飯が入ってきました。
ものすごい歓声が沸き起こり自己紹介。
「笑い飯ですーどーもー」
と西田さんは高すぎるマイクスタンドにおでこをあててあいさつ。わざとらしくて笑えました。
「よく始まるときに出囃子流すけどこのスピーカーしょぼ!!」
哲夫さんが「んーうちらずっとパンフレットみたんだけど哲夫と西田って紹介はあるんだけど『笑い飯』ってどこにものってない!ミラクル人間とかLOOK!とか書かなくてもみるちゅーねん!」で西田さんが探してみつけると「ちぃっちゃ!」と大きくボケ。
急に自動ブラインドが下りてきてビックリ★
「なんだきゅーに!てか下ろすなら最初からおろせばいいやん。あー隣の校舎からタダで見ようとしてる人はかわいそうですね。」としゃがんでバイバイしてました。赤ちゃんが泣き出して「あら赤ちゃんむけじゃないかな?お母さんのシーって声も聞こえるよ」ってなるけどスターとです。

1、健康ネタ
「みんなはまだ若いから健康とかきにしないやろうけど俺はけっこうきをつかってるのよ。ビールは2本までにしてます。でも付き合いがあるからビール15本あけて焼酎、ワインといっちゃうよ。タバコは一箱だけにしてるんだけどなんだかんだで10箱くらいに・・・」
「お前全然あかんやないか!お前の話聞いてると病気になるわ!俺も気をつけてるぞ。タバコをすうときにな端っこに『三木プルーン』塗って吸うんだよ。」
「ああ・・・確かに塗るってのも変だけどフィルターに塗ったら舐めて直接体にはいるしな。」
「違う!逆の先端の方に塗るんだよ!」
「意味ないやんか!三木プルーンの煙すっても!」
「三木プルーンだから大丈夫!」
「あとビール飲むときも三木プルーンのビンにいれて飲むんや。」
「確かに三木プルーン舐めてビンにこびりついたやつをビールでかきまぜてのんだら健康にいいかもナ。」
「そんな気持ち悪いことしないよ。ちゃんと洗ってから飲む。」
「そんなん意味ないわー!ラベルはずしたらただのビンやがな」
「はがしちゃあかん。三木プルーンだから大丈夫」
と三木プルーン押してました。

2、看護婦
「病気になったときちんと薬飲まないとね。病院で看護婦さんが患者さんに薬の飲み方説明するのあるやん。あれやってみよ。」
「おお。」
「じゃあお前がおじいさんで俺が看護婦な」
「俺がクソジジイやな」
「じゃあ俺はクソ看護婦な。あー飲みすぎたお水の仕事もしてるからねむいわ。かいー(下ネタ)」
「うわ!この人くさ!」
「じゃあお薬の説明させていただきます。えー朝は食後にこの白いのをお尻にいれてください。昼はこのカプセルをお尻にいれてください。夜はこのロケット型の薬をお尻にぶち込んでください」
「て座薬ばかりやないか!俺の病気なんや!」
「風邪です」
「て必要ないやろこんなに!かわれ」
「あーブリブリうんちもれてもうた。まあ口につけとけばうんこくうたとおもうやろ。」
「うわ。この人うんこくさ!うんこたべたんですか?」
「ええ毎日食べてますよ。じゃあお薬の説明させていただきます。朝はこの白いのを2錠、昼はカプセルを4錠、夕方はこれを3錠です。わかりにくいでしょ?でも中身は同じですから気にしないで」
「意味ないやんか!かわれ!」
「一歩ごとにうんちふんでもうた。」
「うわなんでこんな汚い人が看護婦なんや。」
「じゃあお薬の説明させていただきます。少しさむけがしたらパブロンのんでください。かゆかったらウナのモロコシヘッドだしときましたから・・・」
「て薬局か!先生がじゃあモロコシヘッドでとかいうんかい!」
「じゃあお薬の説明させていただきます。この薬はお水か白湯でのんでくださいね。」
「じゃあ白湯で」
「お水で?」
「いや白湯でいいよ」
「むしろお水で」
「なんで水勧めるんや!白湯の方がのみやすいだろ!」

3、忍者村
「やっぱ思い出すのは三重県の伊賀上野にある伊賀忍者村だね。中で忍者が出てきてたのしいよな。ちょっとやろか?俺がガイドでお前が忍者。」
「ちょっとこのネタやるには狭すぎるなここ・・・」
「あー少し小雨ふってきましたね。さあここにどうぞ。さっそくやってきました伊賀忍者。どうやら敵に追われてる様子。さあ武器がない武器がない。さあここにあるのは手裏剣です。忍者の飛び道具になってます。そして背中に刀をさして戦いやすくなってます。そしてこれはあっとこれはキャバクラの名刺でした。そしてこのマイクはおもしろいですね。刀の形になってます。」
「俺説明せいや!そんなんどうでもいいねん!俺武器がない武器がないっていっただけだぞ」
「さあ小雨降ってきました。こちらへどうぞ。さっそくやってきました伊賀忍者。どうやら敵に追われてる様子。さあ武器がない武器がない。床にご注目床をたたいてでてきたのが床忍者。掛け軸から逃げていったのが通路忍者、壁をまわすとそっから逃げたのが壁忍者」
「壁忍者てなんやそれ!にげてばっかりやないか!それに俺のぱくるなよ!さあ大雨になってきました。さっそくやってきました伊賀忍者。どうやら敵に追われてる様子。さあ武器がない武器がない。懐からピストルをだして一打ち!」
「なんでこんなんもってるねん!手裏剣とかだせや!かわれ。さあ雹とかふってきました。さあ壁をつきやぶってやってきたのがバカ忍者」
「なんやそら!さあ台風がきました。さっそくやってきましたかわいいかわいい伊賀ニンチャン!」
「それなんやねん。勝手にマスコットつくるなよ。」
「さあ氷河期がやってきました。さっそくやってきました一人のイガージャ!どうやらコガージャに追われてる様子。」
「イガージャってなんだよ。」
「伊賀忍者・・・」
「コガージャは?」
「大蛇」
「なんやそれ!」
「ありがとうございました」
最高でした。よじれました!至福の時間でした。


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