家族の未来の為の日記

行きたいトコはたくさんあるので同期のお見舞いをかねて東福寺へ。
でも腹が減っては紅葉もいけぬ！うちの近くの七条大宮の『カフェ ブールヴァール』へ。
おしゃれなカフェって感じでFranFranのインテリアがあったり、京都の特集した雑誌も置いてたりとほんわかですね。一人でこれそう。
ここいいとこはランチ６５０円ってとこ。それで料理２つ、ライス、サラダもつくって！
元気も出たので同期の病院へ。手術したばかりでかなり元気なさそうでしたが喉をきったので見舞いはドリンクで正解でした。
話したいことたくさんあったけど痛くてしゃべれないんだって。道案内してもらってお別れしました。
彼女曰く「意外と真面目そう」ってどんな想像してたんだろ？
さあ九条東洞院の東福寺の信号を曲がればそこは寺・寺・寺の密集地帯。

ここは京都五山の一つで京都で最も大きな禅寺だそうです。奈良東大寺と興福寺から一字を取って「東福寺」と名付けられました。本堂と開山堂を結んでいる細い通天橋から眺める洗玉澗の渓谷は、紅葉の名所として知られ紅葉見物の人々が多く訪れます。紅葉にはまだ早くて黄色がかってるくらいでしたがかなりの絶景でした。

では移動です。そのままＪＲ線を自転車で行けば伏見稲荷到着☆
ここで小腹が減ったのでパン屋へ。
どうしても彼女と行きたいトコが別れたのでふたついっちゃえ！！
駅近くの『エッフェル稲荷店』の『コーンフランスパン』はとうもろこしぎっしりで食べ応えあり。種類はホントいろいろあっておばちゃんが「こんなよーさんあったら何食べたらいいかわからんなー」って迷ってました。
もう一軒もすぐ近く『都麗美庵』これでトレビアンです。暴走族言葉みたいですね。アンパンで有名で北海道産や丹波の大納言といった、最高級のあずきを使ったあんが、小麦粉の甘さが噛むほどに美味しいパン生地に包まれています。彼女が買った『キャラメルあんぱん』はあん嫌いな俺でも食べれる洋風な味でした。あんぱんは他にもいーーーぱい種類あります。

そのまま龍谷大学の文化祭に行きました。
彼女も龍大卒だし懐かしそう。まあここは深草で場所は違うけどね。
でも滋賀大学と比べて１０倍大きさなんかムカつく！
ここがじゃなく滋賀大な自分が。。
さすが学生元気がある！出店にひっぱりだこで若さを感じました。
たこせんを食べました結局。
最後は燃える龍が出てくるらしいのですが時間がなくて残念。

そのまま伏見稲荷大社へ。

前を歩いてるのは彼女です。
ここはお稲荷さんの愛称でもっとも京都人に馴染み深いお神社のひとつで全国約4万近くある稲荷神社の総本社です。
大鳥居を抜けると絢爛とそそり立つ桜門、そして檜皮葺きの本殿、権殿など重厚な社殿が並んでいます。稲荷山山腹には千本鳥居と呼ばれる鳥居のトンネルがあって目にも鮮やかな朱色の鳥居は道なりに延々と続き驚くばかりに華やかでした。ここを抜けて、小祠や塚を巡拝する「お山めぐり」は約4kmの道でさすがに途中であきらめました。２つにわかれるとことかなんか神秘的な場所でさすが京都！！！
まだまだ紅葉には遠かったけどまたまた癒されました☆