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NORI香港

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2009/01/29
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カテゴリ:★ブータン

2005年2月8日 第4日目 (ブータン3日目)

ブータン ブナカで学校訪問 ブナカゾン見学 村の見学等から、
今回の旅行のメインテーマになるべき、 ガンテへと車を走らせる。

ガンテにつくと、ブータンで最も寒いと言われる場所であるように
車を降りると異常に寒い。
ガンテコンパには行かないでホテルに向かうようお願いする。

ホテル到着後、直ぐに ブータン旅行2つのメインテーマのうちの一つ、
オグロツル<BLACK NECKED CRANE>
現地名で(Thrung Thurng).見に行くこととする。

このテーマは最後の最後に久保様に頂いたアドバイスを元に最終決定したところであり、
ブータン事情にお詳しい久保様が言うのであれば行くしかない~ 決定 

まずは、オグロツルCENTER に訪問するが、
時間も17時を回り既にあたりは暗くなりかけてる。
ガイドさんにお願いし、このCENTERからでて、もっと近くで見たい事を懇願する・

少年達がビデオ、カメラに集まる。 少年と精神年齢が近いせいか、
何処でも少年少女達とは直ぐに仲良くなれる。

少年がやたら、詳しい。 何処にいつ、何羽来ているかは、彼に聞けば直ぐにわかること
10歳の彼は英語を話す。
こういう地元の人間は子供といえ大変頼りになる。

あそこあそこ、 
オグロツルは彼がサインを出しているかのように、オグロツルがやってくる。
現在は外国人はある一定の場所を越えてはいけない規則になっている。

彼はOK、 MY HOME HERE という・・・
地元の少年がおいでおいでいうのと、
僕の顔はブータンの人見分けがつかない、夜で顔もみえないことで
びくびくしながら、少年達についていく、
うん いるいる 200から300羽はいるだろうか。

オグロツル泣き声もよく聞こえる。
しかも渓谷にこだましているのか、空気が澄んでいるのか
大変綺麗な音色が響く  寒いの忘れ無我夢中でつるをみる。
幸いな事に目がいい僕はよくオグロツルがみえる。 

少年少女に何匹いるか数えて! 無理な注文を出す・
子供はみんなで数える。・。 
この国ではいいのであろうか?? 子供の頭をなでるのは??
まあ、いい。ご褒美に頭をナデナデ・・ 
皆 あっち こっち。。。 私に報告してくれる・・ 
その度に頭をなでなで、、

のりのりでいこう

おい、、皆 しーーー 全て日本語。。。 静かに・・
ビデオとってるから。。。 勿論 日本語なんてわからない現地の少年少女。。
いいの いいの。 私はいつも魂で会話をするから・・・

みくちゃん・ 
のりのりでいこう (1)
 俺 のりちゃん。。。 皆にのりちゃん 
 といわせるおじさん・

 ブータンの子供達に勝手に名前をつける おいら・・・

 
 なんか ポーズしてよ、、、通じないな~~~
 
 よし ポーズの真似をしてみる。。。   

 通じた。。



皆のポーズはお決まりのポーズなのか?? 





たくちゃん 
Dsc_0201-

みんな元気にしてるかな・・・

オグロツルのダンスもよく見える。
オグロツルのダンスはとても美しい。 
一日中みていても飽きない。 オグロツルが飛んでいるのも実に美しい。

池中玄太80kgの西田敏之さんの気分である。 夢中でビデオも回す・
 杉田かおりちゃんの 鳥よを熱唱。。。 

日本滞在時に、添乗で北海道はかなり行かされた。
冬の女満別のツアーは自分から率先して行き、
会社に内緒?? でレンタカーで釧路近郊まで車を飛ばし、
日本の丹頂鶴に夢中になったことが懐かしい。

土地の方に着いていき、真冬の北海道、雪景色の中、何時間もひたすら丹頂鶴を待った・・・
機会があればまた行きたい・・
ここの鶴は丹頂とことなり、真っ白でない。 名前通り黒が混じっている・

しかし数は多い。 今はなき、行川アイランドのフラミンゴを何故か思い出す。

これで雪が全面に絨毯のようにひいてあって、
つがいで泣きながらダンスをしていれば
もうまさにこの上ない幸せであるが、 そううまくはいかない。

とは言うものの、
鶴は大変美しいの言葉以外思い出せない。。 
辺りは暗くなっても、まだホテルに戻るのが惜しい。 

オグロツルの泣き声を聞いているだけで寒さもぶっ飛ぶ。 

ホテルに戻り、暖かいコーヒーで体の芯から温まる。

ブータンの詳細を知りたいのら是非こちらへジャンプ
ヤクランド 久保淳子先生 多くのガイドブックに掲載されています・ 
私も例外なく、久保先生より多くのアドバイスを頂きました・
久保先生同行のツアーお勧めと思います。

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Last updated  2009/01/30 04:58:06 AM



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