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NORI香港

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2014/04/23
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カテゴリ:★南米2014
301-6-3 
リオのカーニバル チケットをNETで買っておいたので
 そもそもカーニバルのチケットには定価と言う物がないように感じる・
実際はあるのであるが、
チケット自体に価格が表示されていないし
ありとあらゆる会社が このリオのカーニバルのTICKETを販売する・
このチケットが完売されて入れないという話はあんまり聞かない・
 あるとすれば希望のセクターが取れない事だ・ 
しかし リオのカーニバルに行く人でわざわざ のろのろする必要もない・
 実際 2014年、あるセクターが売りすぎて入れずもめていた・

NETは英語でOKなので楽勝だ・
英語があんまり得意でない方も多くの方が取っているが・
ある英語が出来る方がサイトでどうやってもチケットが取れないと言っていたが
どこでどうなったら取れないかがあんまり分からない・

で 私が3名分を予約して
指定されている コパカバーナ近辺のホテルに私が同行者の分も取りに行った・
自分で取りに行くのは初めてだ・
なにやら、チケットPICKUPもアポイント制で
 日時NETで予約して 
 (後で聞いたら、アポイント時間にこなくても時間内にくればOKらしい)
また 当然だが、身分証明書を提示と書いてあった・
問い合わせて コピーは不可と回答があった・ 
 せっかく行って身分証明書がなく受け取れないと困るので、
不本意であるがpassportを持って行った・ 
 (後で分かったがコピーで好いらしい)

TAXIでCENTROから往復すれば、超簡単でPICKUPの時間に
 移動を含め2-3時間もあれば余裕だったと思うが・・・

少し時間があったので、RIO BRNCOのBLOCOを見に行った・
相当盛り上がっていて、大変な人だった・・・
この辺の土地勘はばっちりだ・
調子に乗り、カリオカ駅の奥まで裏通りを通り入って行く・
このまま、少し盛り上がって地下鉄でTICKET PICKUPでもいいかな・・

これがやばかった・
この時の私の持ち物 デジカメ及びレンズ 購入金額約80万円
 スマホ パスポート 他 荷物・
リオでは何度も何度もデジカメを気を付けろと色んな人に言われた・
特に一眼は持って行くなと紳士淑女から言われ・
後に3度あう事になるコパカバーナの高級住宅に住む淑女から
3度目に Are u crazy? と言われた・ 
その理由はそんなデジカメ コパカバーナの裏通りに持ってたら危険らしい・
私は過去 色んな危険地域を訪問した事があるが、
感覚で感じる やばいという感じ と そうでもないな と言う感じを
 自分で感じる・ 

リオでは一部の地域を除き やばいという感じはしなかった・ 

財布は持ち歩いていない USD50くらいとクレジットカード
そして漁サンで行った・漁サン これは私に取り通常は余裕で
 その辺の山なら漁サンでOKだし、チャリも漁サンでOK・ 
それくらい履きやすいしね・
よく歩きやすい靴とあるが、漁サンが私に取り歩きやすいのでOK 

後日 なんか現地のNEWSになっていた理解正確でないが、
リオのカーニバル中でKISSから病気がうつる事件・
なんじゃ それ・・・

人通りが多い中で頻繁にみて最初は余裕だと思った光景・
男性が女性が通るたびにKISSをしようとする・ 
 人通りが多いが、女性が逃げれるスペースもあるので大丈夫・

これが裏通りに入ると、人が凄すぎて前後左右身動きが取れなくなった・
 引き返そうと思ったが、身動きが取れなくなっている・
盛り上がり方が異常で興奮している人が多い・ 

止まっていてそこで酒を飲み踊る人80%  移動しようとしている人20%
僕はその20%で   多くの人は荷物など持ち歩いていない・
私は早い段階でデジカメをビニール袋に入れ片手で持ち
もう一方の手で紙袋を持って両方の手がふさがれていた・

路面は酒がこぼれたいたり、水たまりがあったり
 サンダルの私はまあ何度も足を踏まれ苦戦・
時々 一番苦手な攻撃 スプレーに入った泡が飛んでくる・
 これはカメラに一番まじで厄介だし・

ブラジルの女性は強い・ また男性同士もよく争いをしている・
 ホントの争いというより酒とカーニバルで通常以上興奮し
 女の手前 引くに引けない男? 
言い争いから争いを楽しむ若者 まあファベーラに住んでいると思われる
グループもこのストリートではフル回転なのか
まあ よく言い争いをしている。 まあこれがファベーラ当たりだと
拳銃をもっている、言い争いではすまない感じがするが・
適度に力を加減だし殴ったりしている・ 
大通りには警察が複数で待機しているが、小道にはいると警察はいない
そんな大所帯で待機していないで2名くらいでちらばってくれていると
有難いが、そんな数の警官配置するのは難しいであろう・
そんな事もあり、この辺りの殆どの店はシャッターを閉め
厳重に鍵をかけている・  しかし飲み物は歩けば直ぐにたくさんある
露店が多いので飲み物確保には全く困らない・

一番厄介なのは 女性のみのグループ・
男性は女性のみのグループを見るたびに、誰から構わず
kissをしようと試みる男性が少なくない・
女性は顔を伏せそれを拒む・ しかし強引にkissしようとする男性・
怒る女性 それを楽しむ男・・ 
全員がそうであるわけないが、それを殆ど注意しない回りの男・
そう言う私も注意しない しないというか、
 自分が歩くだけ 及び 荷物を確保するので精一杯だ・
みているとそこにも暗黙のルールがあるようだ・
 男は女性を手で抑え込んだりしない、顔だけを女性に寄せて行く・
そのしつこさが半端なく、移動中の女性は通り過ぎる男殆ど全員にやられている・
こんな状況であれば日本人女性泣いてしまうだろう・
 ブラジルの女性は強いのか 慣れているのか? 誰1人泣いている人をみない・
またkissはしないが、違う男もいる・
 ズボンとか衣装とか強引に脱がせようとしている男達・

しかし ここでも暗黙の了解があるようだで連れがいる女性には
絶対に手をださない・  

ようやく、ついたカリオカの駅も迂回させられ、相当人が溜まっていて
 もう疲れ果てそれところじゃない・ 
もう この際 スマホは最悪しょうがない・・・
一眼だけは絶対に死守したい・・・

カリオカ駅から1つ先のウルグアイナ駅まで歩く・ 
 ここは不思議な距離間で電車だと走るのだが、歩くとあっというまの距離
 2014年3月15日にウルグアイ駅がopenしているが この駅ではない

この辺からは、かなり強引にがんがん進んでいく・
私は土地勘があるので方向がわかるのがよかったが・・・

カーニバル中に特に女性だけなどで人が多い裏通りに入らない方が良い・
 まあ裏通りといってもカリオカ駅からウルグアイナ駅までの道は結構道幅広いけどね


ウルグアイナ駅を通り越し大通りにでる・ 
まあ ここまでくれば 息がすえるくらい 安心する・
カメラを取りだし写真をとったりする・ 

タクシーを捕まえようとしたが、
 タクシーが全然捕まらない・ 疲れ果てた・
もう カーニバルのticket pick up 
 そもそも俺1人で行く必要なんてないじゃん・
カーニバル参戦当日の明日のpick upでいいんじゃねえか? 
hotel近辺からなら余裕でタクシー捕まえられるし・・・

大通りでTAXIは無理だがBUSは頻繁に来ているようだ・
コパカバーナ方面に行き、適当な所からTAXIに乗ろうと思った・・・
しかし BUSで適当な物がこない・
自分が行きたい場所を簡単に言うために現地の人に 
コパカバーナに行きたい BUSはどれかと尋ねた・・
幸いにも英語が上手なカップルでというか、
男性は筋肉モリモリのアメリカ人で 奥様はブラジルの人の様だ・
 NICEな人に私は出会ったものだ・・・年齢も私と同じくらいの男性
更にこの方達もコパカバーナ方面に行くらしく、
 TAXIを待っているが一向にこないらしい・・・

彼女は言う。 BUSは危険だからやめた方がいいと・・・
そうかな? 私はRIOで結構頻繁にBUSを利用したけど・・・
 
そしてこの2人もTAXIを諦め 地下鉄で行くという・
 えーーー そのウルグアイナ駅 さっきも偵察済みで一方通行で人を流し
入れてくれない・・・ 

 ついてきなさい という・・・  
また悪夢だ・・・ あの激ゴミの人の中に入るのか?? 

ちょっと待って。。 荷物をもう一度整理するから・・・
 ここで、彼彼女が言う・・ そのカメラは良くないな・・・
そしてパスポートを持っているのも良くないな・・・

しかし、本来 パスポートなんか持ち歩かない・・
 カーニバルのチケットの時に必要だから・・・
よくよく思うと、その通りだ 犯罪都市上位のリオで
 身分証明書でパスポートを持って来い等というのはセンスがない・
パスポートコピーと言うべきだ・ 

もう気がめいる・・・
また あの人ゴミの中・ 僕は言う・・・ 
 女性が 大丈夫 私についてきなさいと。。
そして 私の手をずーーっと握り先導してくれる・ 
頼もしい 現地の人・・ 本来であれば それは男の私の役目であるが・・・

筋肉もりもりの男性はなれたもんで、がんがん若者を押さえつけ
進んでいく・・・ そして 時折振りかえる・・ 
なにやら、別の入口があるのだが、それがわからなかった・・
女性は私の手を取り 若いものになにか言葉を発しながら先へ進む・・

なに?? こんな所に別の地下鉄の入口があったのか?
 すげーー わかりずらいよね・・・ 
さっきは人が多すぎてわからかった・・・

地下鉄の駅までついた私は後は余裕・・・
疲れ果てている私をみて、空いた席に私に座りなさいという女性・・・
一度断るものの 疲れ果てていたので座らせてもらう・・・

あーー 疲れた。。 丁寧にお礼をして 私は先の駅で降り
カーニバルのチケットを取りにいった・・・

指定されたホテルはこじんまりしていて、そんな込んでいる様子もないが
20分くらいかかったであろうか・・・

全員のSTAFFが当然英語が出来き、皆親切だ・
そうそう 決して安くないチケット 同行者の分も合わせ10万円超え
失くさないように気を付けて持ち帰ろう・・・

ほんとチケットを受け取るのがこんなに大変だと思わなかった・
 これは時間帯によるものであろう・・・
普通にTAXIが往復捕まえられれば TAXIで片道2-30分であった距離だけどね・


続編に・・





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Last updated  2014/04/23 09:37:02 PM



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