ナイロビ スラム キベラを訪問する方法 ツアー
Kenya NairobiでKIBERAに訪問ナイロビ のスラム街 キベラに訪問する方法現地のツアーに参加するのが一般的であろうか? 何故 スラムツアーに参加するのかは? まず、世界には多くのスラムがあり、そこで多くのツアーがあったりする・ スラムへ行くこと、ツアーで参加することに否定的な意見も世界中からたくさんあるのも覚えておいてほしい私は過去スラム街には多く行きましたが、今回のようにスラムツアーというようなお金を出すものに初めて参加しました・ 今回は2つのツアーを紹介します。AA 1つは 早川千晶さん CHIAKI HAYAKAWAさんの主催するスタディツアー 不定期であるが、1ヶ月に1回行っているときもある・ 参加方法は早川様のFACEBOOKを見ればその詳細が書かれていて、問い合わせをすれば、参加することが可能であろう・ まず確認することは日程であり、ナイロビ滞在中にこのツアーがあるかないか・参加人数にもよるが、参加費用は US$1 = 87ksh~90ksh1名の場合 35,000 ksh 2名の場合 17,500 ksh 3名の場合 12,000 ksh4名の場合 9,250 ksh 5名の場合 8,000 ksh 6名の場合 7,200 ksh 7名の場合 6,600 ksh 8名の場合 6,000 ksh これは、あくまでも現在の目安である・日程が合えば 参加申し込みをすれば、詳細を教えてくれるであろう・ツアー当日はスラム街を入り口から歩き、MAGOSO SCHOOLという学校を見せてくれるであろう・途中 何箇所かに止まり、スラムでの生活の様子を教えてくれる・基本はMAGOSO SCHOOLがメインで この学校の生徒は日本人に慣れていると思われ、 日本の名前の呼び方 簡単な日本語がわかる学生も多い・ 生徒は日本で言う保育園から高校生が同じ敷地内で違う教室で学習をしている・メインになるのは小学生であろうか??? 生徒が歌や踊りを披露してくれるが、このレベルが高い・ 費用には現地の方が作ってくれた昼食も含まれている・また、武装警官が同行してくれる・ これは大きなポイントであろうケニアの方は基本英語が堪能であるが、現地語スワヒリ語も含め 早川様が通訳をくれるので、日本語だけで十分であろう・ 時間は恐らく 9時から16時くらいであろうか? その日の参加者全員で行動を共にするのが基本で、いくつかのチョイスがある・ その日は 学校に通う生徒の現地の家庭訪問、と 工房を訪問を案内してくれた・ ツアー終了後は 希望者は実費で懇親会に参加することが可能である・ 私はこれには参加しなかった・ 恐らく殆どの参加者は日本人であると推測する・ この早川様は とにかく素晴らしい方だ・ どんな質問にも嫌な顔1つ見せずに丁寧に答えてくれるこのツアーに参加する方は早川様の言うルールを必ず守り参加すること・ ルールがいくつかあるが、日本のような場所と異なる あくまでもスラムの中なので、普通のシンプルなルールばかりである・基本的な注意点は ナイロビは渋滞が激しいので集合時間に遅れないよう余裕をもって待ち合わせ場所に訪問すること・待ち合わせ場所は大変わかりやすく、そこで時間をつぶすことも簡単である・もう1つの方法・現地ツアーに参加する・・・ KIBERA TOUR などで検索すれば現地人が主催するツアーがいくつか出てくるであろう・ 時間も待ち合わせ場所も上記と同じであろう・ 費用は1人USD20-30くらいが相場で基本 13時くらいで終了し 昼食はついていない・ TIPで交渉すれば、臨機応変に対応してくれるであろう・ これらのツアーはほぼ毎日開催されているので、1人参加でもOKである案内は英語で行われるがケニアの方は英語はどの方も基本上手であるので英語が出来れば問題ない。上記同様に同じようなルートを通る・ スラムの中にいくつかあると思われる学校をいくつか見せてくれるであろう・HIV患者が通う学校など大抵 どこの学校でも歌や踊りを見せてくれるでしょう・このツアーは写真を多く撮れる・・・どちらのツアーがいいとか わるいとか言うものではない・・・英語が苦手、スラム街に一度も行った事がない人は早川様のツアーに参加を強くお勧めする・・・ また早川様はケニアに20年近く住んでいるので事情に大変詳しい恐らくケニアのコーディネートも出来るはずなので、専属で依頼することも可能であると推測するこのキベラは家が密集している所は迷路にようになっているが、特に広大な場所ではないこと、基本ルートは簡単な場所ではあるが、アフリカは安全はお金で買うということもあり? ここでは余計な節約?は考えず どうしても訪問したい方はツアーに参加することが良いであろう・