2013/05/07(火)13:35
開札 結果発表!!
只今 人生初の競売開札から帰宅
裁判所の廻りが桜渋滞の為に3分遅刻で入室 「開札場所→」という案内で会議場みたいな場所に入る 中には老若男女が40人程 スーツを着た不動産サラリーマン風な方や主婦風な方まで幅広い
私が一番若いかな 遅刻者に対する視線が冷たい
前面では担当者が今日の流れを説明している
5分位説明してさっそく発表 淡々と物件番号、入札者、金額を発表 いよいよ
158万で入札した
平成4年築 2LDK平屋戸建て(P4台) 表利回り 34%
の番だ
「10人の入札があり」 多いのか少し会場がザワザワ この物件はダメもとだったので気が楽だ だが、かなりドキドキした
どうやら安い順番から発表 私は5番目の金額 一番目は330万円位だった 4Pは人気があるな これはしょうがない 次は標準価格17万円 平成3年築 3DK区分マンション 表利回り 494%の番だ こちらには9名入札あり やはり人気だ
こちらは自宅用に考えていたので私の金額もかなり強気だ 「ひとりめ ○○さん 18万円」
「ふたりめ ○○さん 23万円」
「三人め ○○建設さん 25万円」 (みんな低めだな。こりゃいける!!) 内心バクバク こんなにドキドキしたのは何年ぶりだ 「六人目 弘前のりかまさん 136万円」
(!!!!) 「7人目 ○○さん 139万円」「7人目 ○○さん 139万円」
「8人目 ○○さん 145万円」 結果はダメでした
妻と子供を外で待たせていたのですぐに退室
「どうだった?」 と問いかける妻に 「ダメだった・・・」 と残念そうな私
しかし、競売の皆さんの随筆には「機械的に入札。ダメでもすぐ切り替える」 という言葉を思い出す。 しょうがないので子供とイトヨーに行きゲームを2回する 子供は無邪気だ 気分が紛れる
プラスに考えて、この資金でやはり収益物件を買おうと思う 家は市営住宅に申し込みを早速してみた 残念だ しかし、勉強になった
『みんな考えることは一緒。次は電卓をはじき上の上をめざそう』
弘前 のりかま 37歳の少し大人になった春だった