銀行→不動産屋 世界で一番長い道のり
本日は『歌舞伎町風な地域にある』700万円 2階建て1戸 飲食テナントの前金70万円を支払う為に銀行に行ってきた。大金だ。まずは,みすぼらしい格好に着替える。そして、不動産投資用に新たに開設した赤森銀行(仮名)に行く。お金を引き落としつつ新札に両替。免許書を出せと言われた。大金だからか? とりあえず人質を差し出す。そのままキレイなお姉さんに持っていかれた。ou!!身辺調査されるのか!しばらくすると何事もなかったように両替が終わり免許も返還。特に細工はされてないようだった。新札をチャック付きの上着にねじ込み銀行を後にする。通行人が全員お金を狙っているように見える。急ぎ不動産屋に向かいお金を差し出す。麒麟風な声も持ち主の不動産屋は遅いスピードでお金を数える。慣れてない。 意外だ。無事に数え終わり預り証を貰う。後は登記の準備が終わり次第、また連絡するとのことだった。次回の決済の日の用意してくるお金表と、印鑑、市民表を持ってくるよう言われた。待ちどうしい。物件を早速 店前を『テナント募集』に差しかえてもいいか?聞いたら社長さんがまだダメだと言われた。内内で希望者を探すのはいいとのことなので早速入居者探しだ。しかし、ここで売主さんが上他の乗せ者の口車に乗せられて、違約金を払いながらのキャンセルもあるそうなので安心はできない。家に帰る前にもう一度購入するデナント物件を見に行く。輝いてる(ような気がする)アパート&戸建て物件を探してから、まさかの1ヶ月で見つけてしまった。800棟を調べて1年位かかると思っていた。 しかもテナント物件。どうしよう。でも、満室のイメージが沸くので怖くはない。とりあえず、ここで満足せず立ち止まらず、物件探しは継続だ。次こそはブログのタイトル通り、アパート&戸建て だ。本日はわが町も春の風が吹いていた。