カテゴリ:フィギュアスケート
明け方、羽生選手のショートの夢を見ました。
夢の中ではジャンプを2つ失敗して2位。 正夢になるとは・・・ 嫌な夢だと思ったけれど、ノーミスで90点台を出し安心してフリーを迎えられるというのはイメージできませんでした。 シーズン初戦ではショートかフリーかどちらかを自爆するのがいつものパターンです。 でもそれは、他の選手ではできないほどの高難度の構成にするから仕方のないことで、他の選手とは違うのはすごい勢いで成長してシーズン最終戦ではその難しいプログラムを滑り切ってしまうところです。 その過程に必ずドキドキワクワクするドラマがあるのです。 今回ノーミスだったらドラマが無い。 だから、イメージできなかったのです。 でも、五輪の金メダリストで翌シーズンのグランプリシリーズに参加した唯一の選手は初戦のショートで怪我をして引退しています。 アイスショー等でシーズンオフも休めない金メダリストにとって、翌シーズンはそれだけ難しいことのようです。 だから、今回はドラマは期待しません。 怪我を悪化させないで無事に終えることを願っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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