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My Life

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フランス

2012年10月13日
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カテゴリ:フランス
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グルメやブランドには興味が無いので、今回の旅行で一番楽しみにしていたのが美術館巡りでした。

4日間のフリーパス(パリのほとんどの美術館に入場できます。)を購入しました。
このフリーパスは本当に有難く、入場券を買うために一時間ほど並ばなければならないようなルーヴル美術館にも直ぐに入ることができ、何と言ってもとっても安いです。
4日間で54ユーロ(約5400円)ですから一日で元が取れます。
勿論1日や2日のフリーパスもありそちらはもっと安いです。

沢山の美術館の中で圧巻だったのは、やはりルーヴル美術館でした。
一日では回りきれないと言われているほどの規模ですが、その全ての作品が素晴らしいのです!
私は美術館に行くといつもざっと一通りの絵を早足で見て回り、その後その中から気に入った絵だけをじっくりと鑑賞するのですが、ルーヴルの場合スルーする絵が無いのです。
それに展示されている作品だけではなく建物自体が芸術で壁や天井には見事な絵や彫刻がいたるところにあるのです。

ただ、一つだけ残念だったのはモナリザ。
額縁だけでガラスの無い絵も多い中、モナリザの額縁にガラスがあるのは良いのですが、その絵が更にガラスで覆われて、おまけに近くで見ることができないように柵まであるのです。
あれでは本物かコピーかも分かりません。
それでもこの絵は一番人気で人だかりができていましたが。

ただ、意外だったのはモナリザ等一部の作品以外は、あれほど沢山いた人たちはどこに行ってしまったんだろうと思うほど静かにゆっくりと作品を楽しむことができたことです。

ルーヴルには朝一番に行きその後の予定も立てていましたが、この日はルーヴルだけで堪能しそのままホテルに戻りました。

嬉しいことにルーヴルは写真撮影もOKでしたよ☆






最終更新日  2012年10月13日 10時43分58秒
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2012年10月08日
カテゴリ:フランス
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クリニャンクールの蚤の市ではアンティークレースを中心に見て回りました。

夏にリフォームしたベッド用にモノグラムの手刺繍入りのリネンのシーツが欲しいと思っていたら、イメージに近いものが見つかりました。
8500円を8000円にしてもらいましたが、このタイプ日本では倍くらいの値段でしょうか?
このお店で一番気に入ったのがカットワークの子供用のブラウスでしたが、こちらは日本のアンティークショップと同じくらいの値段です。
その為に諦めかけましたが、いつもの人形の衣装よりは安いからこのサイズの人形を作って着せることにしよう等と自分に言い訳をしつつ少しお値引きをお願いしつつ買ってしまいました(#^.^#)

写真の4点がクリニャンクールでのお買い物の全てです。
2店舗で購入したのですが、どちらも笑顔の素敵なマダムで手入れの行き届いた状態の良い商品を扱っていました。

露店のヴァンヴとは違ってクリニャンクールのアンティークを扱うお店は店舗があるので、探しているものを伝えると幾らでも商品を出して来てくれる感じでしたが、意外に高めのお値段なので積極的に色々と見せてもらうという気分にはなりませんでした。

できればドールチェアや人形用の食器など小さくて可愛いものを探したいと思っていましたが、素敵だと思うものはドールチェアでも大き目のものやドールベッド等持って帰れないものばかりで小さくて可愛いものは全く見付けることができませんでした。

お値段は、それほど欲しいと思わないものはとっても安いのですが、人形に使えそうなもの等は日本のアンティークショップと同じくらいの値段かほんの少し安い程度でした。
コレクターズアイテム的になるから仕方ないのかもしれませんが、そんな商品を次々と仕入れてくる日本のアンティークショップの実力は凄いとも感じました。








最終更新日  2012年10月08日 22時05分44秒
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2012年10月07日
カテゴリ:フランス
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パリの蚤の市で一番有名なのはクリニャンクールですが、地元の人に人気なのがヴァンヴの蚤の市です。
アンティーク以外の雑多な物のお店が多いクリニャンクールとは違い、ヴァンヴに出店しているのは50年ほど前のヴィンテージやアンティークを扱うお店ばかりです。

もしかしたら安いものもあったのかもしれませんが値段を聞くほど欲しいと思うものはほとんど無く、一店舗だけ好みのものを扱っているお店を見付けました。
ここで人形のディスプレイに使えそうなものを購入しましたが、一足先にいらしていた日本人の女性が私が欲しいと思うものをほとんど抱えていました。
業者の方か、この女性は他のお店で沢山のポストカードも購入されていました。

クリニャンクールとヴァンヴの蚤の市は土曜日と日曜日ですが、ヴァンヴは午後には店仕舞いすると聞いていたので、土曜日の午前中にヴァンヴ、午後にクリニャンクールという予定にしていました。

パリの南のヴァンヴから北の端のクリニャンクールまではメトロを利用しましたが、クリニャンクールは治安の悪い場所にあり車内の雰囲気も北に近付くにつれ少し違ってきます。
その為この日は狙われやすいと聞いていたカメラを持って行かなかったので蚤の市の写真がありませんが、用心しすぎだったかなと思うほど何事も無く楽しむことができました。








最終更新日  2012年10月08日 10時52分08秒
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2012年10月04日
カテゴリ:フランス
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パリの駅でもう一つ印象的だったのが、ドアが手動だったことです。

改札は日本のように切符を機械に通すのですが、日本のようにスムーズには通れません。
無人の駅が多いので機械を乗り越えて無賃乗車させないためだと思いますが、大人の背丈より高いドアを押し開けなければなりません。
少し重いドアなので小さな子供では無理かも知れません。

電車のドアも手動です。
ドアのつまみを上げるタイプとボタンを押すタイプがあり、先頭の人がドアを開けます。
最新の車両か自動ドアもごくまれにありました。
私が乗ったのはこの3種類です。

パリに居る間の主な移動手段はメトロでした。
料金はどこまで乗っても百数十円という安さで、次々に電車が来るので待ち時間は3分ほどでとても便利です。

行く場所によって人種や車内の雰囲気も変わっていきますが、乗っている人が少ない車両は危険なので避けた方がよいとのこと。

乗り換えの移動中日本語でスリに注意とアナウンスされていました。
パリに訪れる観光客の中では日本人の割合はそれほど多くないのに日本語でアナウンスされていたのは日本人が狙われやすいということでしょうか?






最終更新日  2012年10月04日 13時36分51秒
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2012年10月02日
カテゴリ:フランス
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写真はホテルの朝食です。
毎日朝食だけは付いています。

バイキングで、クロワッサンやフランスパンの他にもデニッシュやトースト用のパンなど10種類ほどのパンやバターケーキが用意されています。
他には数種類のハムやチーズ、生野菜、スクランブルエッグとゆで卵、スモークサーモン、フルーツの盛り合わせ、3種類のフレッシュジュースそれにコーヒーか紅茶かココアが飲み放題です。

パリに着いて間もないこの日の私はたっぷりの紅茶で美味しく頂きました。

朝食後、この日の目的地のヴェルサイユ宮殿には電車で行くことになっており駅に向かっているとトイレに行きたくなってしまいました。
ホテルに戻ることもできましたが、トイレの無い駅は無いからとそのまま駅に行くと、驚いたことにパリの駅にはトイレがありません。

ヴェルサイユ宮殿までの直通電車が来ないので目的地近くの駅で乗り換えることにしましたが、やはりこの駅にもトイレは無く、おまけに電車が遅れているとのこと。
日本のように何分遅れと親切に表示されません。
遅れているという表示だけで、フランスの人たちも不安そうで近くにいたマドモアゼルにどうなっているのか私が聞かれたほどでした。

30分ほど待ってやっと来た電車に乗ると何とそこにトイレがあるではありませんか!
ところが壊れているのか使用禁止になっているのかドアが開きません。

ヴェルサイユの駅に着くと、この駅にはトイレが一つだけありました。
このトイレは変わっていてドアを開けるには切符を差し込まなければならず、中に入ると自動でドアが閉まり、フランス語の読めない私はどうやってドアを開けるのか分かりません。
ドア近くのそれらしいボタンを押しても開きません。
結局ボタンを押した後、手でドアを押さなければならなかったのですが、なかなか出られずに焦ってしまいました。

翌日の朝食からは利尿作用のある紅茶は選ばずにココアを頂くことにしました(#^.^#)







最終更新日  2012年10月02日 18時43分31秒
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2012年10月01日
カテゴリ:フランス
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写真はホテルの部屋からの眺めです。
屋根の上の植木鉢をひっくり返したようなのは煙突です。

オルセー美術館の近くのホテルなので私にとってはちょっぴり贅沢でしたが、治安が良くメトロの駅も直ぐ近くでとても過ごしやすい所でした。

海外旅行はあまり興味が無かったので新婚旅行以来でしたが、期待以上に楽しむことができました。

旅行の感想や写真を少しずつアップしたいと思いますのでよかったら又ご覧になってくださいね(^。^)






最終更新日  2012年10月27日 08時29分10秒
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