えりごのみ うぇぶ

2007/11/08(木)14:48

DDT ダンナちゃんレポとか OWF うpし忘れ写真とか。

OWF(43)

というわけで(ん? ダンナちゃん プロレスレポ 更新しまーす! http://norikoemi.bakufu.org/071103ddt/ ←写真は ここ 11.3 びっくり~DDT。 11.3 『プロ興行』編/IMPホール ●昼の部/びっくりプロレス 産業大学に行っていたので 最期のふたつしか見てません。 セミファイナル:6人タッグマッチ  ディック東郷、Men'sテイオー、TAKAみちのく          vs 飯伏幸太、円華、SUSUMU 海援隊のワンサイド。 まったく危なげなし。 プロレス名人が3人も集まれば 相手の光を消すなんざ アサメシ前なんやろなー。 別に故意に消されたわけでも無いと思うねんけど、若手が全く印象に残らず。 飯伏が入ってて・・・やで。 カイエンタイ、すごいわ・・・やっぱり。 メイン:ハードコアマッチ  マグニチュード岸和田 vs 金村キンタロー 岸和田って こんなにイージーやったっけ? ことある毎にアピールアピール、そしてアピール。 全く必然性のないところでも「よっしゃ行くぞー!」とかそんなんばっかり。 コーナーに金村を詰めてラリアットを3連発したんやけど  そのたびに「カネムラー!」「カネムラー!」「カネムラー!」と 全く同じ調子で3連発したのには参ったw これが『ドラゴンゲート効果』なんでしょうな。 大阪プロでビッグボスやった頃の方が100倍、良かった。 キンタローも体調不良なんかもしれんけど 安易なジュースに走って 一時の輝きは全く無かった。ほんま、期待ハズレ。 それでも試合が決した後、盛り上がってくれるお客さんは ほんまに優しいよね。 この優しさがプロレスをダメにするんやろうね。 大会後にすれ違った フランソワーズ☆ がいい香りでしたw ●夜の部/DDT 1:高木三四郎、ポイズン澤田JULLIE、トノムサク鳥羽         vs 諸橋晴也、星誕期、諸橋正美 驚きの三四郎、第1試合出場。これが最大のサプライズ。 で、試合自体はあんまり印象に残ってません。 思うに、明かなジョバーが入ってる試合は あんまり見てないのな、わし。 結果は案の定、三四郎のテキサスクローズドラインで正美をピン。 ・・・やっぱりw 2:たっぷりたらこマン、カブキ・キッド、安部行洋        vs 中澤マイケル、松永智充、ブルアーマーTAKUYA ブルアーマー、せっかくヌルヌルと組むならヌルヌルすればよかったのに。 なんとなく勿体ない。 安部ちゃんが負け・・・じゃなく、攻め込んで調子に乗ったブルアーマーが たらこマンのたらこミストから押さえられる。 しかし、高梨の迷走具合と行ったら・・・見ておれん。 3:DDTエクストリーム選手権   荒谷望誉 vs 男色ディーノ       ※ポインター:塩田英樹 ふたりで塩田をシバく展開w ディーノが3-1でリードするも 荒谷が塩田を殺さんばかりの猛攻w 11-3と圧倒的リードを奪うも 塩田を心配したかのようなディーノの 握手→急所蹴りという絵に描いたような姑息な手段でリングアウト。 その隙にディーノ8ピンフォール奪取で同点にw 最期は倒れた荒谷に塩田を乗せ、ピンフォールさせ1点減点で ディーノ大逆転でタイトル奪取。 これは面白かったよ。 最期の塩田のマイクがアレでしたがw 4:HARASHIMA vs マッスル坂井 見ておれん。 HARASHIMAが引っ張れないのは承知の上だが、マッスルが酷すぎ。 スタミナがないのにキック使うな。 余計にスタミナ消耗するわい。 ま、移動とかで疲れてるのもあるとは思うねんけど それやったら試合に出たらあかん。 レスラーがリングの上でヘタばってるのほど見苦しいものはない。 しかもあのカラダで。勿体ないにも程がある。 先日の関本に続き、次回後楽園では森嶋? 殺されてしまうわ。 5:飯伏幸太 vs 柿本大地 柿本の復帰戦。 この試合も見ててツラかった。 柿本がキックとヒールホールド・・・ってそれ飯伏と一緒やん? 飯伏と同じ技を使って勝てるわけないやん。 WWF帰りのバッドニュース・アレンがゲットー・ブラスターを 使わなかったのを知らんのかね。 昔のハナシと言われようと、それがプロレスのセオリーってもんでしょう? パワーとスープレックスが柿本らしさやと思っててんけど ウェートダウンしたのか本来の持ち味が全く無かった。 6:KO-Dタッグ選手権試合   プリンス・トーゴー、アントーニオ“ザ・ドラゴン”本多         vs KUDO、ヤス・ウラノ それまでハイスパートな試合が続いたので序盤にトーゴーとウラノが見せた 腕の取り合いだけで5分引っ張るってのが 凄く見えた。 やっとまともなプロレスを見た気がした。 この二人が突出してるけど 他のふたりも安心して見れたし。 最期もアントンがダイビングフィストドロップっつーシブすぎる技でピン勝ち。 ジェリー・ローラー来日時の藤波戦で この技を見せた時の衝撃を思い出しましたw 今日のベストバウト。 7:MIKAMI vs Koo 試合は良かった。 小良く大を制す。 プロレスの醍醐味を見せてくれたように思う。 が、しかし。 試合後にMIKAMIに歌わせる意味があるのか? 試合の余韻ぶちこわし。 わしはプロレスを観に行ったつもりやねんけど、最期にものすごい安物の 学芸会を見せられた気分。 ちょっと前のDDTは全てがバランス良くて ちょっと信じれんようなパワーがあった。 オーラと言い換えても良いかな。見事なトータルパッケージぶりでした。 それが 最近は全く見えない。 全てが空回りしてるように見えるし、全てにおいて『プロレスが中心』って 大前提を忘れてるかの様に思える。 わしの今年のワースト興行/8月の豊中大会よりは全然マシやったけど 今のDDTなら カネを払う価値は無いように思う。 男色ディーノが出てなければ 5,000円のチケットを買うのはイヤだ。 トーゴーとかアントンはヨソでも見れるし。 そんな私的感想文。 追加で 2006年12月14日 サンクン大会の写真も うp 予定。 ちょい おまち。 ってとで 追記。 http://norikoemi.bakufu.org/2006/ なんか・・・ うpしちゃって ごめん・・・・ (T_T)

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