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「誕生日はマイナス1」という題名の歌がありましたが、昨日家内の誕生日でした。
僕らは、同級生夫婦ですが、家内の方が半年年上の姉さん女房です。 毎年やってくる僕の方が若い「誕生日はマイナス1」期間が、今年も始まりました。 昨日の朝、「誕生日おめでとう」と、皮肉を込めずに素直に・素直に、お祝いの言葉を掛けました。 ここで、後ろからプレゼントを出して・・・となるのでしょうが、僕は数年に一度、「これ」というものがあったときにしかしないので、今年も何もなしです。 毎年プレゼントしてたら、悪しき習慣になってしまいます。 感動も激減するし・・・ でも、僕の言葉は、Pricelessだと思います。 前回のプレゼントは、2年前のクリスタル・シンデレラ・シューズです。 結婚式の定番「コリント人への第二の手紙の一節」を刻みました。 気持も新たに・・・というところです。 昨夜帰宅すると、僕の連絡物置き場に、手提げが置いてありました。 「おやっ?父の日でもないし・・・」 着替えながら・・・わかりました。 「これ、誕生日プレゼント?」「そう」 「開けてもいい?」「いいよ~。メッセージも入ってるからね」 手提げの中に、セロファンで包まれたポロシャツが2着入っていました。 封筒を開けると、メッセージが。 「お母さん、お誕生日おめでとうございます。・・・」 長男のお嫁さんからでした。 仕事でニューヨークに行ったそうで、そこで買ったそうです。 「好きなブランドで、私も着ています。 向こうの方サイズなので、そで丈が長かったりするかもしれませんが、お父さんと自転車やバイクに乗るとき、着てください」だって。 「いやあ、やっぱり女の子は違うねえ・・・良かったなあ・・・」なんてお嫁さんを持ち上げると、次男からも母の日プレゼントを貰ったことを言い、男の子の良さも語ってはりました。 今朝、ニュースを見ながら、「日曜日は、雨みたいねえ」とちょっと残念な言葉を掛けると、「日曜日、プレゼントに貰った服を着なくちゃならないから、出かけるよ~」と、前向きな言葉が返ってきました。 プレゼント、喜んでますね。早速着たいようです。 「舞子駅まで行って、バスで淡路島はどう?」 「電車で、どっかに行く?」 って、僕的にはイマイチな提案がありました。 「山崎に行こうか」「京都の山崎?」「いいや、播磨のおばちゃんがいる山崎」 雨なので、自転車もバイクも出来ません。 車で、中国道を走り、山崎ICからR29で北上し、「岩屋堂」、ローカル鉄道「若桜駅」、若桜の山城(降雨により無理そうだけど)、バイク隼乗りの聖地「隼駅」、R53を南下し僕の先祖「三穂太郎神社」に参り、美作ICから中国道で帰宅のコースを描いています。 那岐山は、夕方遅くに大雨の予報が出てるので、朝早く出発し、夕方になる前に帰宅するタイムスケジュールです。 距離的にはいけそうだけど、どうなるのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/05/28 06:40:06 PM
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