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テーマ:今日の出来事(287459)
カテゴリ:イベント情報
毎日新聞 7月31日(水)21時56分配信 喜びを爆発させてスタンドに向かう仙台育英の選手たち=仙台市宮城野区のクリネックススタジアム宮城で2013年7月31日、小川昌宏撮影 仙台育英、浦和学院との乱打戦制す 全国高校野球 河北新報 8月11日(日)10時1分配信 第95回全国高校野球選手権大会第3日は10日、甲子園球場で1回戦4試合を行い、今春の選抜大会優勝の浦和学院(埼玉)を破った仙台育英(宮城)のほか鳴門(徳島)、作新学院(栃木)、福井商が2回戦に進んだ。 春8強の仙台育英は5点リードしながら三回に8点を奪われ、四回にも1点を許す苦しい展開。しかし、六回に同点とすると、九回には好投手小島を救援した山口から熊谷が適時二塁打し、11-10でサヨナラ勝ちした。宮城県勢は大会通算60勝目。 ▽1回戦(第4試合) 浦和学院(埼玉)108100000=10 仙台育英(宮城)600004001x=11 【評】仙台育英が乱打戦をサヨナラで制した。10-10の九回、小野寺の左前打で2死一塁とし、熊谷が左越えに決勝の二塁打を放った。 0-1の一回、3押し出し四死球や鈴木の2点打などで6点を奪い逆転。6-10の六回は、菊名、長谷川の連続適時打などで同点とした。 先発鈴木は三回途中8失点と乱調だったが2番手馬場が好救援。四回以降は1失点でしのいだ。 ◎全員野球春の覇者下す/熊谷9回決勝打 サヨナラの生還を見届けた選手たちがグラウンドになだれ込む。選抜王者との激闘を制し、全身で喜びを表した。 苦しい試合だった。四回までに6-10と劣勢に立つ展開。それでもここからがチームの真骨頂だった。宮城大会準々決勝と決勝では一回に5点を奪われた劣勢をはね返している。4点を追う六回、4短長打などで追い付いた。 そして九回裏2死一塁。宮城大会の打率が2割に満たなかった熊谷が、代わったばかりの右腕山口の直球を左越えに運び、一走小野寺が一気にホームを陥れた。熊谷はこの日、宮城大会の不調がうそのように4安打。「力のある直球に負けないように振った」とヒーローは爽やかな笑顔を見せた。 主砲上林が5打数無安打。八回無死満塁でも三振に倒れ無得点に終わった。しかし九回、2死から小野寺が「これまで助けてくれた(上林)誠知のために打つ」とサヨナラの口火となる左前打を放った。 全員の力で佐々木監督の甲子園通算20勝目もプレゼントした。次は2001年春の選抜大会決勝で敗れた常総学院(茨城)が相手だ。熊谷は「簡単に勝てる相手ではないが、焦らずに戦う自分たちの野球をする」と力強かった。 (加藤伸一) Yahooニュースより 強豪校を相手に必死に戦って勝ち取った勝利の喜び。。。 その笑顔の美しさは。。。 ゴルフだけではありませんね。。。 のりお お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月11日 13時21分27秒
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