手帳には「綴じ手帳」と「システム手帳」という種類がありますが、どちらを使用するかは目的によって分けられます。
携帯性と簡潔さを重視した場合は「綴じ手帳」を選ぶでしょうし、カスタマイズや情報一元化を重視する場合は「システム手帳」になると思います。
メリットを比較してみましょう。
■「綴じ手帳」のメリット
なんと言っても携帯性に優れている面です。スーツのポケットに入る大きさですし軽いです。どこにでも携帯ができますので、スケジュールの確認や思いついた事のメモが簡単にできます。
「システム手帳」を休み時間に持ち歩く人は少ないでしょう。
更に値段は千円前後で1年間毎日使えるのが大きなメリットです。
■「システム手帳」のメリット
リフィール(用紙)がリング式で取り外しが自由です。
自分の好きなリフィールを追加したり、外したりできるのが最大のメリットでしょう。リフィルの種類は国内だけでも約数百種類あると言われ、仕事で必要なリフィルはまず満足に揃うでしょう。
オリジナル・デイリー・リフィル コンパクトサイズ (日本語版)
オリジナルのリフィールを自作したりなんて事も魅力的です。
あとは新年の切替えが面倒でありません。「綴じ手帳」の場合は12月には新年の手帳と2冊並行して使わなければならないですが、システム手帳では、新年のリフィールを追加すればそのまま継続して使えます。
さぁ、2008年は間もなくですね♪*^-^*
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