花と夢と美しい部屋

2009/11/25(水)23:04

Disney's 映画『クリスマス・キャロル(A CHRISTMAS CAROL) 』

【映画】レビュー・私の感想(26)

3D映画っていうものを初めて体験して来ました。 Disney's クリスマス・キャロル     ←文豪チャールズ・ディケンズの不朽の名作 最新のCGはさすがに見ごたえがあり、掴めるんじゃないか?って思うくらい遠近感と立体感があり、とても美しい映像でした。 お金にしか興味がないドケチ商人スクルージ。 家族もなく、なぜか誰とも付き合いはしない。お金持ちだが幸せに暮らしているとも思えない老人で、当然彼は町の嫌われ者。 あるクリスマスの日、かつての共同経営者だったマーレイの幽霊が突然現われ、スクルージが新しい人生へと生き方を変えるため、三人の精霊がこれから彼の前に出現すると伝えるのだが・・。 ディズニー映画ですので結末は当然ハッピーエンド。 ただ、3D映画っていうのは鑑賞料金が300円高いんで、懐にはハッピーじゃないです。(笑 それから、メガネをかけなくても3Dを観れるようにして欲しいなぁ。 将来的には そうなってくるんでしょうが、あのメガネは重いです。 この映画の初めと終わりにも登場してしますが うちの近所にも教会があって クリスマスになると 聖歌隊が外に出て歌っています。 あの歌声を聞くと厳かな雰囲気になります。 でも、日本のクリスマスって深い意味あんのかな?って 考えたことないですか?(笑 映画って楽しいね~♪だからシネマって言うのかなぁ のりぴぃの映画レビューの記事

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