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テーマ:詩(900)
カテゴリ:有明の詩・心の手紙
「 湯 」
師走の忙しさに流されて
働きに働いた一ヶ月
節電節水を兼ねてのシャワーで済ませた数週間
酒の力を借りて眠りに就いた日も数々
こうして今日で今年の仕事を終え
年末年始の休みを目前にし
満たされた湯船に
ふかくゆったりとそして長々とつかれば
今までになく癒された時間が持てていた
思っていたよりも頑張ってきいたんだね
無理もしてたんだね 疲れ過ぎていたんだねと
教えてくれた風呂の湯は
ひと時ふた時も
私の心と身体を温かく包んでくれた
あなたが幸せでありますように
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Last updated
2011/12/30 10:56:06 PM
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