2007/02/15(木)13:59
見えないところでお客様をたいせつにすること
仕事における「顧客第一主義」や「顧客満足」といわれますが
目の前にいるお客様を大切にし、満足を得られるように心がけるのは
ビジネスにおいて必須です。
さらにお客様から「見えないところでお客様を大切にする姿勢」
というのが大切だとわたしは思っています。
たとえば、社内で顧客重要資料がたくさんはさんであるファイルを
机の上に置き、その上にセロハンテープ台を無造作に「どん!」と
置く社員。
わたしにとって顧客資料というのは、いろいろな想い、発想、アイデア
がつまっている大切な資料。
それにもまして、コンサルティングという仕事柄
この紙から報酬が生まれるわけでファイル=「大切な商品」なのです。
そのファイルされた資料(商品)に
コンサルタントの人間性が加わって
商品価値が生まれてくるという土台となるもの。
そいういう心構えを大切にしたいと思っています。
”書類だから”といってゾンザイに扱うような人に
「いい仕事」ができるのかな?と疑問に思ってしまう。
だからこの気持ちをきちんとつたえてマネジメントします。