ザ・リッツカールトン東京はいかに・・・?!
東京の新名所として沸き立っているのが六本木の東京ミッドタウン3月30日にオープンしたばかりのザ・リッツカールトン東京で知人の結婚式があったのです。大阪のリッツカールトンといえば不況にあえぐ関西にあってトップクラスで客室稼働率は86%平均客室単価は、大阪のホテル平均15,000~16,000円に対してリッツ・カールトンは31,000円これを維持できるのは「クレド」に象徴されるサービスの極意リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間・・・・のはずなのですが!!!その友人に「リッツ・カールトンどうだった?」と尋ねると「水が生臭かった・・・・」と。周囲の何人もが「この水生臭いね」って。スタッフに声をかけた人もいたようですがアルバイトっぽくて話にならなかった、とか。ひとは第一印象がその後を大きく左右するといいますから、今後のザ・リッツカールトン東京の行方が気になるところです。こういった見えないクレームをホテル側として、どう取り組んでいかれるのか。静観していきたいところです。著者: 高野登 出版社: かんき出版 サイズ: 単行本 ページ数: 219p 発行年月: 2005年09月 本体価格:1,500円(税込:1,575円)