2011/11/27(日)10:28
BECK
原題: -
製作年度: 2010年
監督: 堤幸彦
上映時間: 145分
監督 堤幸彦
製作総指揮 -
原作 ハロルド作石
音楽 GRAND FUNK ink.
脚本 大石哲也
出演 水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、忽那汐里、中村蒼、向井理、カンニング竹山
1999年から2008年まで「月刊少年マガジン」で連載された、ハロルド作石による人気音楽マンガを、『20世紀少年』3部作などの堤幸彦監督が映像化した音楽青春ストーリー。仲間たちとバンドを組み、メジャーデビューを目指して奮闘する高校生たちが、さまざまな試練を乗り越えていく姿を描く。水嶋ヒロを筆頭に、佐藤健、桐谷健太、中村蒼、向井理ら若手キャストが集結。徹底的にこだわった楽曲の数々がうなるライブシーンは必見。
平凡な毎日を送るごく普通の高校生コユキ(佐藤健)が、偶然天才ギタリストの南竜介(水嶋ヒロ)と出会い、才能あふれる千葉(桐谷健太)、平(向井理)、サク(中村蒼)らとともにBECKというバンドを結成する。コユキは天性の才能を開花させ、バンドも成功を重ねていく中、ある日、ロックフェスへの出演依頼が舞い込む
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テレビで見ました。普通の高校生コユキがボーカルとして目覚めること、そしてこのバンドがロックフェスに選出して大成功をするまでの話なんだけど。まあ、マンガが実写化した話なんで大きなストーリーは求めないし、それなりに面白かった方だと思う。
ただ、コユキがボーカルに目覚めるシーンはいただけない。まさかの口パクで、音声はなし。ラストまでそんな状況。これはちょっとねえ。せめて吹き込みでもいいからね、音を入れてほしかったです。
評価は
★★★☆☆
カンニング竹山が面白すぎたんでこれでもおまけで☆みっつですw