三重発♪ヒーラー&スピリチュアルメッセンジャー中西識叡子(のりぽん)の気まぐれ日記

2009/08/11(火)16:30

8月7日の日記。(阿寒巡り)

神社巡り(25)

 今日も、上々のお天気。今日は、simaちゃん達と合流する日です。子ども達を連れて、阿寒湖の遊覧船乗り場に集合。この時、simaちゃんのお友達のMさんとも初顔合わせ。よろしく~~、ってんで、遊覧船に乗って、様々なことを落ち合わせながら、遊覧船に乗ってチュウルイ島にある毬藻センターへ。「毬藻って光の形をしてるんだって。」とMさん。  毬藻は光を集めた玉なのです。 湖を巡る間に毬藻の女神からお話しが・・。まりもセンターに行って分かったのですが、藻として成長する前の胞子の時期、まりもは鞭毛をもって、動物のように動き回る時代があるのです。驚き!遊覧の途中、simaちゃんは、「阿寒湖は北海道の縮図で、日本の縮図」というメッセージを受けたとか。丁度その頃、船内放送で、「阿寒湖は北海道の形をしています。」「左手に見えるのは、小さな岩ですが、まるで島のようだと言うことで、阿寒19島といわれております。」とだめ押し。いろいろシンクロしてきましたよ。ああ・・阿寒湖の毬藻の精や、女神達もきっと神事に来てくださる。そんな感じがしました。そして、遊覧が終わった後、(昨日そそうをした)阿寒岳神社にご神事メンバーが集まって参拝。勿論、昨日の粗相を十分にお詫びしました。この日は、朝から職人さんたちが入って、お社の化粧直しの続きをされていました。今日は、通行止めの柵はなく、子ども達も鈴を鳴らして全員でお詣り。祈り人をお連れしましたよ。翌日の神事のことをそれぞれがご報告なさいました。  阿寒岳の山々達すべての気をすべて摩周湖の神事に役立てるよう、今よりそなた達の行く先に供をして協力するから、心して奏じ、神事務めさえ給いますよう。女神様達には、とても詳しくお話し下さり、行事の次第、しっかりと受け止めた。これから先は、月読様の意に賛同して、相務めます故、大自然の息吹、全国に渡らせまする。摩周湖の神々達にこちらからもお伝えしますが、心して、そなたたちも意を伝えますように努めなさい。火口のエネルギーを伝えなさい。すべての釧路の神々も務めまする。声掛け致しましょう。共に致しましょう。 心強いお言葉。昨日の内に、こちらからお運びした女神様達はサクサクとお仕事をされ、括り、繋いでおられました。もうきっと、とっくに上の方では神さま同士のお話しがついていて、この日のことももうはじめから決まっていたのだと言うことを感じました。そのためには人が要る。人は神々同士の決め事の証であり、すべては、人抜きに進められることはなさらない。勝手に、決めたりなさらないのです。きっと。人間は自分達の勝手で、木を倒し、森を削り、邪魔だといって、勝手にお社を潰したり、移動させたりしますが・・・。何と言うことでしょう。 この後、現地のMさんが、オンネトーを案内してくださるそうです。 このMさん。この方がいらっしゃらなければ、今回のご神事は中途半端であったかも知れません。彼女ならではのセンサーで行き先を決め、また、子ども達にも配慮してくださって、いっぱい楽しめる場所を探してくださいました。感謝です。先ほどのメッセージと、simaちゃん達が受け取ったメッセージを元に、オンネトーを回った後で、ボッケ(阿寒湖で、温泉が吹き上がっているところ)にいって、火之神に会って来ようということになりました。オンネトーは、怒りん坊の雌阿寒岳が噴火したとき、川がせき止められて出来た湖です。 もともと、私たち湖は一つだったのです。(オンネトーは川由来ですが、阿寒湖、ペンケトー、パンケトーは雄阿寒岳のカルデラ湖でした。)私たちも参りましょう。この美しい自然の神々達が翌日の饗宴のために来てくださる。何とありがたいことでしょう! さて、神秘の湖オンネトーを楽しんだ後は、阿寒ネイチャーセンターにある、ボッケに行くことに。さて、さて、センターの入り口においなりさんっぽいお社が。暖かい・・・呼んでいる・・・。でも、娘がトイレ。そのまま会釈をしてトイレに向かうと、「行っちゃうの~~?!!!」とばかり、暖かいエネルギーが引っ張る。後で伺いますから~!!ということで、急いでお嬢をトイレへ。さて、野暮用をすませて、再びお社へ・・。何だか白い蝶々がやたら舞います。何だか光も白い。と思ったら、おいなりさんの上は白龍さんがここの土地神様として祭られていました。「すべての統合」のサインをこちらでsimaちゃんが受け取られました。 さて、林道をとおって、ボッケヘ・・・。暖かい地中の気が吹き出ます。「ボッケの神をまとって、クリボウで上げます。」火之神の参加です。        「宇宙、自然、地球の核、時空すべての羅針盤を今、繋いだから。もう、神事は始まってるからね。」とsimaちゃん。阿寒湖で石投げを子ども達と充分楽しんでから、その日は解散となりました。 もう、私はいっぱいいっぱい・・・。あした、本番前にいよいよ摩周の女神と神の子池の神々にお会いしに行くのに、大丈夫なんだろうか?訪れる地毎に、頭にエネルギーが進入して、もうパンパンでした。この日のためにホメオの頭痛バージョンの頓服セットを用意して持て行きましたが、よくなったと思えば再びグリグリ状態で、もうそれは大変。でもこの日の夜は何とか食べさせてもらえたし、睡眠も充分取ることが出来ました。ありがたいこと・・・。一体私は今、何体の、何柱の存在を載せているんだろう・・。

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