自転車顛末記
皆さん、コンバンハ!こちら神奈川県では、雨量は少ないながらも「梅雨」らしいお天気が続いています。6月2日のあの一件からもう1ヶ月。今日やっと愛車ビアンキが我が家に帰ってきました。以下は顛末の報告です。ショップへの文句じゃないからネ。マジでね。見識を新たにしたってコトです。事故った当日の6月2日にショップに持ち込んで、修理の相談。「ホイルとチューブの交換ですね。部品を注文しますから、1週間くらいで完了すると思います。お電話しますネ。」1週間後に音沙汰無しなんで、こっちから連絡してみる。「すみません。フロントホイル単品だと工場への直接オーダーだそうです。通常の流通ルートじゃないんで、ちょっとお時間が掛かってるみたいです。もう1週間ほどお時間下さい。お電話します。」次の1週間はこっちからは連絡をしないで、大人しく待ってたけど案の定音沙汰無し・・・数日後に我慢できずに連絡してみると・・「本当に申し訳・・・・ 以下省略」オーダーしたホイルがメーカーの在庫切れで、次回の生産待ちだってサ。概略の予定は2ヵ月後だと普段のおいらでは考えられないけど、地元で「仲良しショップ」が欲しい気持ちと、連絡の悪さには問題ありだけど事情説明的には納得出来る話がおいらを辛抱させた(笑)結局は純正ホイルは待ってられないから、「社外品」をフロント/リアのセットで購入に変更最初の見立てではセーフかと思われたタイヤ自体も折れ目が発見され廃却処分。結局ビアンキ号はフロント/リアとも新品のタイヤ&ホイルになって帰ってきました。 32Cが28Cに・・・ 細いタイヤに変身!はじめの予算より1万円ほど余計に掛かっちゃたけど、事故への自分の反省をこめて差額はおいらが払うコトに勝手に決めた。都合¥26,000ほどの支払いでした。純正品のリアホイル&タイヤが手元に残ってるから、2ヵ月後以降の納期でフロントのタイヤ&ホイルもオーダーを入れといた。こっちがたぶん¥18,000くらいは掛かるだろう。まあ「命あってのなんとやら~」だね。梅雨空の合間を縫いながら『ジテツー』の復活です。同時に暫らくは「節約生活」が始まりそう・・・・