テーマ:今日の出来事(292084)
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今、らいむは家庭で隔離されている。
何故かというと、 インフルエンザA型にかかってしまったからです。 生まれて初めてで、39度の熱も死ぬかと思いました。 今は、ようやく薬のお陰で、37度まで下がり、 落ち着きました。まるでもう熱が治まったのようです。 それで、インフルエンザA型と判明したのは、 当然病院に行ったからですが、 またしても、みかんにやられました。 らいむにしてみれば、決死のドライブでした。 みかん「洗濯終わったら、病院連れてくからねぇ。」 らいむ「ふわぁ~ぃ。」 暫く寝ていると、 みかん「行こうか、起きれるぅ?!」 らいむ「今何時?」 っと、寝ている頭の上の時計を見ると、11時だった。 みかん「あぁ、この時計当てにしないでぇ。」 らいむ「 時計なんだから当てにするっちゅうねん。」 39度の熱で打ちのめされた体に、 鞭打って起き上がり、車に乗った。 とにかく、病院だ。 ふと、車の時計を見ると、12時だった。 らいむ「12時じゃん。」 みかん「あぁ、12時だねぇ、 ということは、午前の診療終わってるかもねぇ。 とにかく行って見よう、12時半までかもしれないし、、、。」 病院に着いた。 車を横付けして診療時間の看板を確認するみかん。 みかん「あぁ、残念。12時まででしたぁ! 午後は、、、、、3時半からだ。 ゆずが幼稚園から帰って来てからまた来るかぁ。」 らいむ「3時半からだあああ、 もう病院行かな~ぃ。」 仕方なく、帰宅。 案の定、少し熱が上がった。 そうじゃなくても、死にそうなのに、、、。 息をするのがやっとで、自分で体を保持出来ない。 フラフラです。 みかん「ゆず帰ってきたから、病院行く?」 あまりに体が辛いので、やっぱり病院に行くことにした。 らいむ「インフルエンザだっりして、、、。」 みかん「え~、いやだぁ。」 病院に着くなり、みかんが、、、 みかん「あれぇ、 シャッター閉まってるぅ。」 再び、診療時間の看板を見るみかん。 みかん「 今日は木曜日かぁ、午後休診だぁ。 」 らいむ「 さっき来たんだから、確認しといてよう。 そうでなくても死にそうなんだから、、、。 」 みかん「さ~てと、病院何処にあるかねぇ、 ここ曲がったとこにも、あったよねぇ。」 らいむ「そこは、○小児科」 みかん「あっ、ホンとだ。 こっちは産婦人科かぁ、 この際、産婦人科でもいいかぁ。」 らいむ「何処でもいいから早くしてくれ~。」 っと、らいむにとっては、決死のドライブとなったのです。 みかん「こっちは、○歯科、×歯科、△歯科、 歯医者ばっかりだねぇ。」 皆さんご存知でしょうか、今や日本の歯医者は、 コンビニより多いのです。 なんで、これで全ての歯科医院がやっていけるのか不思議です。 そうしていると、ようやく内科専門医に辿り着き、 インフルエンザと判明し、薬をもらえたのでした。 そして、この薬のお陰で、 今、こうやって日記を更新しています。 でも、37度はあるんですが、 もうないようなもんです。 そして、家へ帰るのでした。 みかん「えーっ、インフルエンザ! 初めて身近にインフルエンザの人見たよ。」 らいむ「こっちだって、初めてかかったよ。」 即、隔離された。 みかん「何か用があったら、このベルを鳴らして呼んでね。」 と、ゆずのおもちゃ箱からベルを取り出してきた。 おかゆを食べ、薬を飲んで寝た。 目が覚めた、夜になっていた。9時頃でした。 ベルを鳴らした。 らいむ「 ・・・・・ん?さっきまで来てくれてたのにぃ。 やっぱり来ない。」 仕方なく、フラフラの体を起こし下へ降りる。 家中真っ暗だった。 どうやら、寝たらしい。 ベルの意味なし! こうして、病気の時もみかんに振り回されるのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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