今日は、らいむのおとぼけ話。


1週間くらい前のこと。


朝は、眠い。

朝食は、学生の頃から食べない主義。

何故か食べれない。

エスプレッソぐらい濃いコーヒーを飲みながら、

ぼーっとする時間が重要なのです。

そして、、、、、

寝ぼけ眼で、慌しく家を出る。

いつもより家を出る時間が5分遅かった。

いつもの時間の電車が、既にホームにいた。

エスカレーターを駆け上がり、飛び乗った。

ちょっと焦ったが、

いつも通りの時間に、いつも通りの電車。

荒立った呼吸を整えて、

飛び乗った車両に座って、さぁ、もうひと寝入り。

これもいつも通り！

　　らいむ「しかし、何か今日は違う感じ？」

目を閉じているのに、

殺気のようなものを感じる。

目を開けてみると、

同じ車両の人々から、冷たい視線を感じるのである。

よく見ると、みんな女性である。

すると、タイミングよくアナウンス。

　　車掌「・・・日から始発より午前９時まで、

　　　　　　　　　4号車は、女性専用車両となります！」

　　らいむ「もしかしてぇ、、、。」

車両番号を確認する、らいむ。

　　らいむ「　　あちゃぁ、、、。」

そうです。そこは、4号車！

　　

どうりで女性しかいないし、

視線が冷たいのである。

そういえば、全私鉄が通勤時間帯に、

女性専用車両を設置したんだったぁ。

寝ぼけていて、すっかり忘れていました。

中に乗ってしまうと、何も掲示されていないから、

わからないのである。

早々に、ご退場することとなるのでした。


そして、いつもの号車のいつもの場所に座るのでした。

慌てて乗ると、こういう事になる。

皆さん、くれぐれも、

　　らいむ「駆け込み乗車は、危険ですのでやめましょう！」

それは車掌がアナウンスしているが、

ちょっと違う意味だと思うのですが、、、。