カテゴリ:ひとりごと
夕方、夕飯を作りながら、彼の帰るコールを待つ。。。やっと電話が鳴る
でも、いつもと違う着信音(彼には、ノーナンの大好きな中西圭三の着メロ ) 出てみると、辞めた会社の後輩君から。。。 『アルさん(彼)の許可取ってあるから、ちょっと荷物届けに行っていい??』 と言われ のまま電話を切る 彼は、客先に行ってて、帰りが遅くなるって、後輩君から聞いた。。。 しばらく経って、チャイムが鳴る。出るとさっき電話してきた後輩君 玄関に出ると、後輩君が袋を持って立ってる。挨拶も早々にいきなり袋を差し出し 『おつかれさまでした!ずっと好きでした!!』 と言われ、ぶっくり(びっくり) ちなみに、後輩君も既婚者 その声にびっくりしたのだが、何となく視線を 感じて前を向くと。。。お向かいのおうちから、みんなが見ている ノーナン慌てて、後輩君に近寄り 『何言っているのよ~』 と言うと 『本当だもん』と 後輩君 在籍中からこんな感じのノリだったけどね~ ノーナン退職してから、3ヶ月経つのに、今更プレゼントも。。。でもこれ、後輩君の 引っ越し祝いのお礼も兼ねているらしい 『今更いいのに。。。』 と言ったが 『使ってください』 と言うので素直に受け取る。。。 最近の会社の事聞こうと、ノーナンの後任に入った若い子の事を聞いたら 『確かに若いけど~でも、俺達のアイドルはノーナンさんだから。マジ寂しいっす』 嬉しいけど。。。この状況も、お向かいさん見ているし~作戦失敗 悪びれた様子もなく 『また会いに来ます』 と笑って帰ってった しばらくして帰ってきた彼に、告られた?事は無視して 『玄関でしゃべっているのを お向かいさんに監視された』 と言ったら 『あいつ(後輩)今度でいいって言ったのに!』 と、ちょっとプリプリ怒ってた 『明日、後輩君にお礼言うの?』 と聞いたら 『俺の居ない時に勝手にうちに来るなと言う』 だってさ~本当にそうして欲しいですっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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