カテゴリ:本・マンガ・TV・音楽
1997年9月に発刊された本です…かなり古い 自殺倶楽部 o○*:.。..。.。o○ タイトル見ると、かなり怖い感じなんですが… 高校生の話高校2年生の私は、毎日図書館へ足を運び、本を1冊借りる でも、その本は読まないただ持っているだけ。友達もいない私には、本を 持っているだけで、自分の世界が出来ると思ったから。親も、その事に何も 言わないし、周りも何も言わない。 ある日、図書館で見知らぬ上級生から、詩を読む会に誘われる。その実態は 自殺を目的とする集団で、私の役目は死を見守り、死を記録する【記録係】 として呼ばれた 生死を【ヨドムモノ】【ヒカルモノ】と例える同級生の男の子。生きることより、 死を選ぶのは何故か ちょっと複雑すぎるし、死をテーマに突き詰めるなら、もっと違った展開が あるのではないかと思った ちょっと残念な感じ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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