ロス チャイナタウン オーシャンシーフード
昨夜はIさんの希望で、社会勉強の吉野家のビーフボール。今夜は、Mさんが、その鬱憤を晴らすように、ロスのチャイナタウンにあるオーッシャンシーフードという中華料理屋さんへ毎年、ロスに来ると必ず一度は寄るお店。日本語の話せるスタッフが親切だったので気に入ったのですが、昨年辞めてしまいましたでも、もう、メニュウも判っているし、不便はありません。Mさんは、北京ダックが大好きですまずは半身を注文。6切れくらい取れます。今日の担当はとっても上手に皮だけ剥ぎ取りますおじさん達は、パリっと焼き上げた皮と、このふかふかのパン生地のコントラストが好きです。北京ダックの脂と味噌を吸い込んでコレだけでも美味しい春巻きの生地みたいなのは、粉っぽさが唇に当たるのと、脂が馴染まないのが、おじさんたちは苦手です。ネギは、根元の白い所と緑に変わりかけの部分を半割りにして挟んでくれますが、ここを白髪ネギみたいに細く切ってくれると最高なんですが、毎年、来年こそは注文の時に言おうと誓い合って忘れてしまいます白身魚のすり身と、蟹の身と衣笠茸を卵白の清湯スープ仕立 美味~~~~いダンジネスクラブと春雨の土鍋煮込み 蟹の旨みを吸い込んだ春雨が、もうタマランですサービスで付いてくる白米ご飯(インディカ米でちょっと匂う)にですね、春雨とトロンとしたお汁をかけてワシワシとかきこむとシ・ア・ワ・セですゥ~~お約束のマーボご飯〆に、もう半身の北京ダック結局一羽分食べましたが、なんとお値段360ドル安いでしょ?もちろん、肉の方はドギーバッグで持ち帰りです。満腹満腹、ご馳走様でした。