由布院 玉の湯 優しい旅館
滅多に行けない九州の温泉宿月一で東京から来て貰ってる先生は九州出身で、「今は、由布院より黒川です。」と薦められたんですが、「まずは由布院」を知らないと、黒川の良さが判らんだろうと言うことで、今回由布院に行って来ました。名古屋、小牧空港から出発です。JALのマイレージで行こうとしたら、FDAって会社と共同運航で使えなくなりました。と断られガッカリ共同運航だろうが、あんたンとこも使ってんだから、マイレージ使わせてくれよ~FDAって福岡ダイエーエアーラインかと思いました 玉の湯さん、良いお宿です。宿の前に、車を着けたら、バレットパーキングですお店の方が、駐車場へ運んでくれます。翌日、雪なので、チェーンを着けたいけど、初めてなので教えて下さい。と言ったら、宿の方が出発までに着けておいてくれましたありがとうございます。 離れへの通路吹き曝しで、とっても寒いです、九州って寒いンだ10畳の和室には、二人が隣同士で入れる大きな長方形の炬燵が在り、嬉しかった嬉しかったのは、寒かったからで、並んで入れるからじゃないよあとは、8畳くらいのツインのベッドルームと、お風呂場と洗面所とトイレね。夕ご飯の始まりです。もちろんお部屋食です二人だと、部屋食でも、食事処でも、どちらでも利用できます。4人の場合は、料理が並ばないから食事処だそうです。地ビールで乾杯キンカン、蕪、蕗の薹の味噌漬け、菜の花、ちしゃとう、瓢亭玉子、牛蒡の八幡巻き・・・こちらでは、スダチではなくて、カボスですね黒豆の蜜煮ナマスにも、カボスがタップリと鯉こくです。懐かしいです。全然生臭くないですおじさんの実家は、赤味噌で作ってくれました。揚げ出し豆腐は豆が濃いです。山女の塩焼きお皿に「玉」の字が肉厚の椎茸をはじめ、季節の野菜の炊いたンは、家でご飯を食べてるみたいです佐賀牛のヒレステーキ、これで、半人前もう食べきれなくなって来ましたココにもカボスが椎茸が美味しいな~これで一人前のスッポン鍋ですが、とても食べきれない大きな身が4切れも入っています野菜も、クレソン、牛蒡、白菜、白髪ネギがたっぷりと。スッポンの身は残しましたが、スッポンのお出汁を吸い込んだ野菜は、二人で頑張って全部食べましたしかし、この後の雑炊はパス地元で有名なとても大きなイチゴですが、甘さは薄い。お腹がはち切れそうだから、小さくて甘いのが良かったですご飯が食べられなかったら、お夜食にって、お握りを作ってくれましたが翌朝、意外とお腹が空いて露天風呂に雪を見ながらの温泉ですが、体は熱いが頭は寒い何度も言いますが、まさか、九州で北海道の気分が味わえると思いませんでした。寒い