名古屋B食倶楽部

2010/05/26(水)20:16

西尾 そば平 第二の人生 夢に向かって

食事(1771)

おじさんの保育園からの友達が(早い話、同じ部落の同年の奴です)、55歳の早期退職で会社を辞めて、蕎麦屋を初めたと連絡がありました。そば平 西尾市菅原町160  0563-56-7188営業時間 11:00~14:30 売り切れ仕舞 定休日   日曜、祝日 第2・4土曜日まずは無理をしないで、ぼちぼちとスタートした方が良いよね。そろそろ無理の効かない体し、余暇も楽しまないとね。ただ、これでは、幼馴染で会社勤めしてる同年の連中は、「いつ行ったら良いんだ?!」って怒るだろうな~ なかなか洒落た看板の文字です。デザイナーズ文字だねいい加減な片手間仕事でやってる訳ではないことが判ります。数奇屋門に涼しげな暖簾が・・・自宅を改造したんだね。奥さんの実家かな?なかなか立派なお宅です。料亭でもやれそうです気合は充分だね畳の部屋にテーブルと椅子という設えは良いかも。畳だからといって、座卓にするよりテーブルの方が、本当は年配の方も過ごし易いでしょう。天付きの「もり」を注文 1200円器の趣味は別として、醤油のかかっていない自家製の胡瓜の浅漬け?が、おじさん、嬉しい西尾だから抹茶塩にしたのかな?でも、天ツユも別に欲しいです。おじさん、蕎麦つゆにてんぷらを漬けるの嫌いなんです。西尾って隠れたお茶の産地で、京都のお茶には西尾茶が沢山入っていますよ海老が2尾、ちゃんと尻尾の先が切ってあります椎茸とスナップエンドウとカマボコカマボコの天麩羅って珍しいね。でも、竹輪天があるから、不思議じゃないですね。海苔や大葉が無いのが良いな~薄い衣でさくっと揚がっています。晒した白ネギに拘りがあります。山葵は、ねっとりしたものではありませんが、粉ワサビじゃなくて良かった。粉ワサビだったら 、なんてって褒めて良いか判らんもんね辛味大根と言われましたが、水っぽいです。量も少ないおじさんはもう少しキリッと〆て、角が立った蕎麦が好きですが、なかなか良いじゃないですか水切れ良し、包丁切りの幅にもムラは有りません蕎麦汁も、鰹節の香の立った、辛口で嬉しい。お客さんも、満席にはならないけど、次から次へ出入りが在って、賑やかです。開店して2ヶ月足らずですが、評判は良さそうです。安心したし、嬉しいです本人は明るい性格で、人当たりも良く、客商売には向いていると思う。いい加減な気持ちで初めたのでは無いことが、お店から伝わってくる。友達として、こんな嬉しい事は無い。頑張ってねもし、このブログを読んでる皆さんが西尾を行く機会がありましたら、是非、一度立ち寄ってやってください。まだまだ、これから、お客さんに色々言われて勉強しなければいけないと思いますが、彼なら、それに応えて頑張ると思いますので、是非、「あ~~だ、こ~~~だ」と、客の本音を聞かせてやってください。可愛がってやってください。よろしくお願いします

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