2018/03/16(金)18:18
名古屋 錦で、この扉を一見で開けるのはおそがい!鮨 土方さん
今月は、おじさんの大学の後輩のMっちゃんの還暦月。
おじさんとは、4学年違うので、ふつうは、ゴミと神様の間柄です。
今の人た〜には判らないでしょうが、理不尽と書いて先輩と読むのが常識だし、先輩を世間と置き換えても良いし、会社と置き換えても良いし、自然と置き換えても良いです。
世の中は、そんなもんです。
還暦祝いに相応しいお寿司屋さんをるぱん君に紹介してもらいましたが、この扉を一見で開けるのは、神様でもおそがい
後輩に舐められてはいかんので、落ち着いてカウンターに座ります。
折敷からして素敵です。
この深みのある塗りは好きだな~。
しかも、お店中檜‼️
扉もね。
皮も、切り方も綺麗なタコです。
日本酒ください。
ご主人は、またお若いように見えますが、おじさんより、落ち着いた人です
凄い赤貝‼️
ムリムリっと盛り上がり方が見事。
絶対日本酒だよね。
ご主人、まだ若いのにとげとげしさがないのは、生まれ持った性格ですか?
これは、女性だけでなく、おっさんからも好かれるね。
鮪二種類。(写真の枚数の関係で一枚だけになってしまった)
有名な築地の鮪問屋さんの仕入れの紙を見せてくれましたが、そんなンしなくて、ご主人が「晒し」で腕を見せてくれるだけで充分です。
雲丹の食べ比べ。
判りやすくて楽しい。
写真がこれ以上載せられないのが残念ですが、海苔巻きも美味かった。
トイレも素敵。
おじさんより、うんと若いのに、スキのないご主人です。
学年の違いだけで、神様だ、ゴミだって言ってる場合ではないね