|
全て
| カテゴリ未分類
| 生活
| B級
| 食事
| 映画
| ラーメン
| 仕事
| 逸品
| お飲み物
| お取り寄せ
| お誂え
| 頂き物
| 糖質制限
| 卵、玉子、タマゴ
| ファッション
| なんか面白い本ありますか?
| 甘いもん
| 素敵なインテリア
| ぶらぶらウォーキングやジョギング
| 花のある暮らし
| 粋な居酒屋、小料理屋
| 美味しいお寿司
| ココ壱番屋
| かつ丼大好き
| コーミソース
| 粉もん大好き
| 美味しいフレンチ
| お気に入りのお店
| ジャンクフード
| 大衆食堂
| シャンパーニュとブルゴーニュが好き
| 天丼大好き
| 美味しい煮魚食べたい
| 町中華
| 親子丼大好き
| 楽しい旅行
テーマ:今日の出来事(287382)
カテゴリ:卵、玉子、タマゴ
少し前に、ボヘミアンラプソディーを観て、音楽映画って、SF映画と同じように、お気楽で、しかも感動出来てイイな~と思いました。
なら、アリー/ スター誕生も良いのでは?と、名古屋に用事があったついでに見ることに。 おじさんでも、ガガさんの名前は知っていますが、正直、化粧がきつくて、本当の顔を知りません。 体つきも、すっごいデブだった時のニュースしか見たことが無いです。 歌もまじめに聞いたことないしね。 なので、映画は、とても新鮮に、いち女優さんとして、先入感なく観られて泣けました。 年をとると涙腺が緩くてすぐ泣けます。 今日の話は、その前に、時間調整で入ったお店で思ったこと。 老人の嫌味話です。 そういうのが好きな人は読んでね しかも、長編 同じビルの地下一階にあるお店。 外から見て、日本酒、焼酎の品ぞろえが素晴らしのが判ります。 おじさんは、映画の後に食事予定が有ったので、ちょっと一杯のつもりです。 殆ど開店時間直後に入店。 ドアを開けて入ると(ドア開けないと入れないに決まってるけどね)、すぐの受付会計場所に誰も居ません。 待っていると、インカム?ヘッドセット?で喋りながらスタッフが来ました。 おや、まだ開店準備中なのか?と思い「もう入れますか?」と聞いたら「はい、営業しております。」との事。 それならインカムで話してないで、そちらから「いらっしゃいませ。」とか「お待たせしました。」って先に言った方が良いと思うよ。 なんか、自意識過剰気味の、少し気どった雰囲気のイケメンお兄さんが、妙に柔らかい物腰で、席に案内してくれました。 奥にサラリーマンのグループが既に席について、東南アジア、中東での商いのお話をしてます。 「こちらドリンクメニュウのほうで、こちらがお食事のほうになっております。後程お伺いに参ります。」と言ったきり、戻ってきません。 「ほほう、ほうですか、こちらが飲みのほうで、あちらが食べ物のほうね。東西南北で言うと、どっちが飲み物のほう?」って聞きたかったな。 できれば「飲み物のほうはお決まりですか?」とか聞いてって欲しかった。 花輪君が注文を取りに来てくれないんで、東南アジアにビールを届けに行った女性スタッフを捕まえて「ビール」と「和風オムレツ」を注文。 すぐ、ビール来ました。 花輪君がおじさんの前を通って、中東の席へ。 花輪君「大変申し訳ありません。ご注文いただいた温泉卵の温かいサラダのほうが、あいにく売り切れでして・・・。」 中東「えっ!?売り切れって、俺たち、開店と同時に入ったのに、売り切れって、どういうこと?」 花輪君「あいにく温泉卵が売り切れてまして・・・」 東南アジア「それって、売り切れじゃなくて、仕込みが出来て無いって事じゃないの。」 おじさん、思わずビールを吹き出しそうになりながら、何度もうなずく。 花輪君「申し訳ありません、むにょむにょ〇△※・・・」と帰っていきました。 おじさんの前を通るとき、また、インカムでなにか話してます。 花輪君、インカムが好きみたいです。 中東の席から「温泉卵くらい、今から作くりゃイイだろうになあ。ひょっとして卵が無いのか?」と、少しご立腹の声が聞こえてきました。 お客様を怒らせたままにしてはいけません。 「花輪君、なんか、違うサラダで良いから、サービスでお届けした方が良いですよ。」と、おじさんの心の声は、花輪君のインカムには届かなかった。 卵有りますね、おじさんのオムレツ来ましたから。 和風チーズオムレツ、中にとろけるチーズが入ってます。 餡がかかって、とろとろ感が増して美味しいです。 お好み焼きの模様みたいなのはマヨネーズかな? この模様が和風じゃないような気がしますが、熱々でイイ感じです。 おじさん、映画の上映時間までつなぎで入ったんで、注文はビールとこのオムレツだけです。 でも、花輪君「ご注文は以上でよろしかったでしょうか?」と聞いて来ます。 このお店に限ったことではありませんが、おじさん「ご注文は以上でよろしかったでしょうか?」って聞かれるの好きではありません。 だいたいこう言う「よろしかったでしょうか?」と聞くお店は、注文をするときにも、「繰り返させていただきます。」と言って復唱して確認を取ります。 オーダーミス、お互いの言った、言わないを防ぐためと思うんですが、おじさんからしたら、あんたプロなんだから、二個くらいの注文、幼稚園児じゃあるまいし、覚えているでしょ?って、言いたい。 「いちいち聞くな‼️」っ叫びたい。 年寄りって、先が短いから気も短いんだろうか? おじさん、大学時代、すっごい忙しい焼き肉屋でバイトしてました。 そこのお店はメモを取らせてくれず、覚えて来いと言われました。 料理や、ビールを届けに行ったついでに追加の注文が入るし、皿を下げに行っても追加を言われるから、皿を置いてから、いちいち聞きなおしてメモを取ってたら、仕事に成りません。 他所のテーブルからも、こちらが何をしてようが待った無しで注文が入りました。 客もわざと、面白がって注文してきます。 それを、ちゃんと注文通りに出すと、お客さんも「おい、お前。」って、指名して、また、追加注文をしてくれます。 中には、大きなトレーに10皿くらいの注文を一度に届けて、オーダーをそらんじると、拍手してビールを飲ませてくれるお客さんもいました。 もちろん「・・・でよろしかったでしょうか?」なんてやらない。 「何々、何々・・・以上お持ちしました!!」って大きな声で確定です。 走り回りながら、注文を取り、料理を出しまくり、全部間違いなくできた時の、やったぜ感は忘れられないね。 守りじゃなくて、攻めて、客を喜ばす仕事をして欲しいな。 そして、最後に。 お会計はテーブルでします。と書いてあったので、スタッフの呼び出しボタンを押しました。 花輪くん来ました。 黙って、こちらが何が言うのを待ってます。 おじさん「 会計お願いします。」 花輪くん 「はい、では、受付の方で。」 おじさん「 あっ?テーブルでするんじゃないの?」 花輪くん「 はい、あちらで。」 「で」で止めるなよ、省エネしないで、最後まで喋ってくれよ。 で、行ったら、花輪くんが待ってました。 花輪くん 何も言いません。 おじさん 「テーブルに伝票が無かったです。」 花輪くん 何事も無かったように「〇〇円でございます。」 おじさん 「5000円でお願いします。」 花輪くん 「5000円からお預かりします。」 おじさん「違うぞ、 俺から5000円預かったんであって、5000円からは、何も預かっとらんぞ。」とは言わんかったけど、「から」やめてくれる。 気になって仕方ないですから。 年寄りって細かい事が気になるんだよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[卵、玉子、タマゴ] カテゴリの最新記事
|
|