2019/09/21(土)12:01
京都 京阪三条駅 篠田屋さんで皿盛り食べてきました。皿盛って、和風カレー餡のカツカレーライスでした。
気になってたお店、篠田屋さん。
木曜日に、ふらっと京都へ。
調べたら、こちら、創業明治37年、西暦1904年創業でした
素晴らしいの一言です。
この客さんに続いて入店。
午後二時前、客はおじさんた~二人だけ。
・・・と思ったら、この後、途切れることなく、ぱらぱらぱららと、一人客が5人続きました。
え~雰囲気でしょ?
しかも、お値打ち。
高くても650円。
皿盛650円
中華そばも捨て難いけど、新幹線の中で飲んじゃって、二つ食べるのは、絶対無理。
初志貫徹、気になる皿盛を注文。
アッ、それとビールください。
ビールは小瓶と中瓶と、二種類置いてるそうです、なんてご親切。
紙ナプキンでくるくる、昭和だな~
ふ~~~ん、皿盛って、うどん屋さんが、丼じゃなくて、皿で、「ちゃんと」「洋風」「紙ナプキンくるくる」の洋食屋スタイルで「カレーライス」を出してるあたりから、来てる名前?
そんなんじゃなくて、昔は、「丼カレー」だったんだけど、「カレーライスやから、お皿で食べたいわ~」って、舞妓はんがゆうもんやから、「ほな、そうしましょう。」って、お皿でもカレーライスを出すようになったと、ちゃいますやろか?
片栗粉の和風だしのルーでんな。
とんかつも、薄いとは言わんけど、どうだって厚さを競うもんでなく、いたって、普通の厚さの、ちょい小さ目なお上品なとんかつが、かりっと揚がっています。
ピリ辛です。
けっこう味は、濃いさんどす。
とろみは、片栗粉奢り過ぎやで~ってくらい、どろっっっとろ。
ご飯も、大盛りです。
これ、男飯です。
舞妓はんは、よ~たべはりしまへんわ。
次回は、腹空かして、中華そばとビフカツやな。