滋賀県の山奥　比良山荘で子持ち鮎の美味しさを知りました。

滋賀県の山奥に、比良山荘という有名な料理旅館が在ります。 華美では無く淑やかな趣のあるお店です。 この季節は、茸と子持ち鮎が供されます。 クロタケ？の濃厚なスープが表面を覆う洋風の茶わん蒸し 米粉をまぶして唐揚げ？ 食感が面白いです。 天ぷらとも、フライとも違います。 これだけで、熱燗二合だね。 鯉と鰻 色んな茸が入ったお鍋。 香りとお汁が素晴らしい。 これで蕎麦とか饂飩を食べたいな。 小ぶりの子持ち鮎です。 幸寿司本店で、おじさんは、子持ち鮎より前の鮎が好きだ。なんて生意気なことを言いましたが、前言撤回。 この鮎最高に美味しいです。 サイズ、焼き方、調理法、塩の振り方、奥が深いな～ 栗も忘れてはイカンです。 ぎんなんだって。 どうだまいったか？って出てきます。 まだまだいけますよ。 イチジクの天麩羅 きゃ～～、まいりました～～～ やいやい、こげなもん食べてバチが当たらんかシャン。と思うくらい旨いぞ。 残ったら、おにぎりにして欲しい。 残る訳無いけど。 建物も素晴らしいです。 謂れのある銘木を一本使ったお座敷だそうです。 泊まりたかった。 朝ごはんも美味しそうだもん。