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カテゴリ:B級
![]() 半田市役所に用事があり、ついでにランチ。 しんのすけさんに教えてもらった江南。 ![]() とんかつもラーメンもステーキも頼まず、初めてのエビ丼1000円。 玉子丼が800円で、親子が850円。 鶏肉が50円か? ならば、トンカツが100円? ・・・といろいろ想像。 ![]() えっ!? おじさん、玉子丼でなくエビ丼ですけど・・・ ![]() よく見れば、2時の方角にフライもんの形跡が。 手前も玉子が盛り上がっています。 ここは、エビフライ玉子とじ丼のエビ丼です。 じゃあ海老は200円か。 作業員氏が分類する、「とじ」と書かれていないタイプのエビとじ丼です。 ![]() 表層を注意深く剥離していくと、ちっちゃなエビフライが出現。 表面積の半分を精査して1尾という事はあと1尾隠れていることに。 1尾100円の海老フライです。 しかも、なんとこの海老、開らげてあります!! 玉子層の堆積圧力により二枚開き状態のペラペラひらひらエビ 衣(上の):海老:衣(下の)が1:1:1 ![]() ひょっとして白亜層ならぬ白米層に、まあ1尾くらい海老が隠れとらかしゃんと期待し、注意深く探索しましたが、海老の痕跡はなし。 地下水の湧出により、これ以上は断念。 ![]() 残された玉子区画を剥離し、もう1尾の海老を確認。 やはり、開きもんの海老でした。 今回の発見は、1尾100円の海老は小さい。 その小ささを補うために開いてフライにしたと考えられるが、万万が一、これが当初より開いた状態の海老であれば、尻尾が腹側に折れ曲がり、胸部に張り付けば、蟹に分化する途中の形態を示す非常に珍しい海老と思われる。 今後の追加研究に期待した。 おじさんはまあしんけど。
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