名古屋B食倶楽部

長男が、真剣に痩せようと頑張っています。
金使って痩せようって魂胆が、おじさんはジムに踊らされているようで好きに成れんのですが、痩せないより、痩せてくれた方が、孫を残して死なれるより良いので、是非、頑張りとおして、テレビのコマーシャルに出て欲しい。
ついでに三度目の禁煙も成功して欲しい



のむりえさんが時々送ってくれる、卵ソムリエの卵を長男が取り寄せてました。
ある日の昼食。
上の列が、うで卵専用の卵。
下は、おじさんがスーパーで買ってきたワンパック280円くらいのスーパーでは高級卵、
右から、うで時間が7分、7分半、8分、8分半。
冷蔵庫から出したばかりの卵を沸騰したお湯に入れての時間です。
よく、室温に戻してから入れないと、卵が割れると言いますが、そ～～～っと、お玉に乗せて入れるとか、ザルに入れてお湯に入れれば、そんな、白身がヒビの間からお湯の中にあふれ出すことはありませんでした。
それと、室温に戻すって、何分、外に出しとくの？
室温自体が冬と夏で違うじゃんね。
それでは、温度が一定に成らず、実験の精度が下がります。
いつでもおんなじ冷蔵庫の温度が、誤差を生じる原因を一つ減らしてくれます。



7分、黄身がとろとろで白身も柔らかく良い感じですが、剥くのが難しいです。
あっ、剥く前、お湯から上げたら、即、たっぷりの氷水に入れます。
水道水の流水ではダメです。
コレも、冬と夏で水温が違うし、殻を上手に剥くためには、たっぷりの氷水で急速に冷やして卵を収縮させることが必要です。
間違いないのは、古い卵の方が殻が剥きやすいです。
そして水の中で剥くか、流水に当てながら剥く。
こうすると、白身と、その外側を包んでいる薄い白い膜が剥がれやすい。



7分半が黄身しっとり、白身柔らか、殻も剥きやすく、優等生か。
8分半は、黄身がもそっとして卵サラダ向き。



マヨネーズが一番だな～
柔らかいクリームチーズもイイです。

卵四個の、完全糖質制限昼ご飯でした