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名古屋B食倶楽部

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THE BUBBLE’S ARCHIVES　建築中

2021年08月27日

安城市池浦町　大衆食堂　岡田屋さんで、親子丼と鯖の煮たの

(4)

テーマ：あっちゃから、こっちゃへ、食堂やら居酒屋へ(1022)

カテゴリ：Ｂ級

岡崎のワイン屋さんでシャンパンを買った後、一号線沿いの太平食堂に行ったら営業していない。
辞めちゃったのかな～

気分は大衆食堂で、パッと思いついたのがこちら。

中に入ったら、おばあちゃんの二人組が、にぎやかに喋りながら食事中。
話の内容を聞くと、パチプロみたい(笑)
親子丼と150円の豚汁を注文。
小皿のおかずを物色して・・・

鯖の煮たのが在ったんで、ついつい・・・。

鯖をつつきながら、ばあちゃん二人組の、パチンコ屋の店員や、知り合いの悪口を聞いてたら、まあ、楽しいったらありゃしない。

「わたしゃあ、きみちゃんの、自分の事をきれいだって言う、あの図々しさが好きに成れん。」と、うどんを残し、汁だけをあらかた飲んじゃったばあちゃん。
「ほだほだ。」と、足を組んで両肘をついたままご飯を食う、バックをたすき掛けにした相方。
これで、煙草でもスパスパやってくれたら絵になるんだけどな。

豚バラが沢山入った美味しい豚汁です。
これ、イイナ～

ここも、海苔が乗ってるんだね。
長ネギとタマネギ、カマボコと具沢山の親子丼、嬉しい。
鶏肉も沢山入ってるんですが、皮を取った胸肉なのか、ヘルシーだけど、おじさんは、皮や脂肪がついた鶏肉が好きです。

今回は、ギャングみたいなおばあちゃん二人組に完全に気をとられてしまいました。
おじさんが食べ終わっても、まだ話に夢中で、食べ終わって無かったね。
また会いたいな～

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