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名古屋B食倶楽部

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THE BUBBLE’S ARCHIVES　建築中

2022年03月28日

難波の立ち飲みで、行ってみたいお店が在り、お店が入ってるビルの前まで来ましたが、何処に在るか判らず、このお店で聞くことに。

「いらっしゃいませ～～～。」
「このビルに、わといって名前の日本酒を飲ませてくれる立ち飲み屋さんが在ると聞いてきたんですが・・・」
「わといさん、今日、お休みしてますぅ～」
「そうなんですか、日曜日営ってるって書いてあったんですけど・・・」

「わといさん、よ～休むんや、彼氏しだいやし、お店はおしえたげるわ、こっち、おいでぇ」と、このお客さんが、ビルの奥まで連れてってくれました。

「折角ですから、こちらに混ぜてもらえますか？」
「え～よ、え～よ、狭いとこだけど入りぃ～」
ここ、もともと五人しか入れないお店ですが、コロナで四人に制限してるそうです(笑)
最初から、もう、お友達感覚で「名前は？」「下の名前は？」「仕事ぉ～？」「おにいさん、カッコいいわ～、帽子がね。禿げとるん？」みたいにいじってくれました。
日本酒の立ち飲みに行きたいと話したら、こちらのニット帽の人が、連射で沢山教えてくれました。
とても覚えきれず、一番近いお薦めを聞いたら、「自分、今から、NGKで友達がライブするんでソレ観に行くから、つれってたげるわ」と成りました。

お店の外の写真を撮ろうとしたら、中からみんな手を振ってくれるんで、「記念に、皆さんも撮って良いですか？」って聞いたら、外に出て来てくれました。
右の人は、ニット帽のお兄さんに「あんたも入りぃ～」と声をかけてる図。

めっちゃイイ人達ぃ～～～～
一緒に飲めて良かったと、わといさんが休みで良かったと、正直思いました。

「nkucchan、次回から、コレ出してね、一回来ると、ハンコひとつ押すで、60回で2000円サービスやから。」って、カード作ってくれました。
「おじさん、それまでに死んでまうで～！！」
「なんでやねん！？」