京都　祇園ささ木の若い衆が独立　宮川町ほった　遊び心がイイ感じ

奥さんのお供、古田織部美術館、小さな美術館でした。 祇園ささ木さんで、長いこと働いていた若い衆が鴨川近くの宮川町で独立。 一軒のお店に通い続けると、そこの若い衆とも仲良くなります。 冬瓜の、冷たいすり流し、暑い日の最初に口が気持ちイイ。 ささ木の若い衆は、イイ子が多い。 なので、応援したくなる。 こういう器を揃えるだけでも大変だよね。 中身は当然鮎です。 戻り鰹と大羽イワシ、玉ねぎとオクラのツマも、しゃきしゃきで美味しい。 ノドグロのねぎま、ちょっと焼き過ぎじゃないの？(笑) これ、新銀杏の春巻きです。 銀杏の素揚げってよくあるけど、一粒づつ食べるより、これ、タップリ銀杏、イイな～、ハイボールお代わりね。 ほったさんです。 バーマンも出来ます。 カクテル頼んであげてください。 甘鯛と松茸と小蕪、海山畑って事？ 豆乳冷麺、これが〆かと思ったら・・・ ふたくちビフカツ、糖質が少しで嬉しいと思ったら・・・ やいやいアカンて～、食べちゃうがや～ これね、オジサン欲しかった業務用かき氷機。 中部コーポレーションのかき氷機、業務用初雪ブランドの手動タイプ。 これ、おじさん調べたことがあるんですが、業務用、流石に高くてやめました。 マンゴーかき氷で、ご馳走様でした。 これだけの品数をワンオペでこなすのは、ささ木で鍛えられたからでしょうね。 遊び心たっぷりで、おじさん、好きだよ、頑張ってください。