ガウディ　サグラダファミリアを見て、白川公園向かい　中華の茗圃

奥さんが、名古屋市美術館でやっているサグラダファミリアが見たいと言いました。 スペインで見たいと言われると大事ですが、名古屋で叶います。 お供の後のご褒美を頂きます。 美術館の目の前にある、外見が、少し高級感漂う街の中華屋さん、茗圃。 四種類の点心にご飯もんで3300円です。 小籠包が一個、660円にビックリ、一個ですよ、一皿じゃないですよ！ もう、ロサンゼルスにしばらく行ってませんが、アルケディアにあるディンタイフォンの小籠包って、一皿でこれくらいの金額だったような・・・ 前菜は、クラゲとピクルスとバンバンジーみたいな。 まずは、ビールで乾杯。 海老春巻き、サクサクの皮が良い感じ。 これで二人分ですが、見た目より大きいです。 ハイボールが美味しい。 大根餅、糖質制限のおじさんには、ちょっとカタクリが多いような・・・やわやわです。 歯の無い人は好きだと思う。 大きな海老がぷりっぷり、でも、一人一個か～ へ～、椎茸の上に、イカを叩いた種を乗せて蒸してあります。 イカの食感って楽しいよね、それにイカって、たいてい美味いし。 思い切って、おじさんが二個、奥さんが一個注文。 皮が厚いから、下半身と上半身で皮の蒸しあがり具合が違うので、皮の色が違う。 これでは、頂上を齧って、スープを吸うのが難しい。 ↑参考までに、ディンタイフォンの小籠包です、皮の折り目、皺の数が違います。 美しいでしょ？ 一蒸籠に10個くらい入ってました。それで、1000円いかなかったような・・・ これはおじさんにはNGです。 これ、作り立てのチャーハン？ 飯粒が蒸らして保存してあったご飯みたいに、もそもそな食感なんです。 ココナッツミルク？は普通に美味しいです。 全体に少なめと思ったら、最後にはお腹いっぱい。 小籠包の皮と、チャーハン以外は、ビールやハイボールで美味しく食べられました。 一個660円か～・・・まだ言ってる(笑) あっ、63.1キロだ。