パスコ超熟四つ切りでフレンチトーストと美瑛放牧酪農場
お孫ちゃんが春休みで、久しぶりに泊りに来た。パンが食べたいと言うんで、大学の先輩が開発したパスコの超熟を近所のスーパーで買ってきました。おじさん、パンって滅多に食べないし、こういう大手のパンって、一週間くらい日持ちするだろうと思っていたら、先輩に聞いたら超熟って賞味期間が四日しかないんですね!!ホテルニューオータニ仕込みのフレンチトーストを爺が作ってやるからな、一晩待つのだ。牛乳、生クリーム、塩、コンソメで薄く味付けした卵液に、四つ切は厚いので24時間浸すことに。たっぷりバターで・・・弱火でじっくり・・・ぷっくりふっくらイイ感じに焼けました。厚さが1.5倍に膨らんでます。耳が茶色いのがアレだから、よそいきの時は耳を切ったほうが綺麗ですね。半分に切ったとたん、中の空気が抜けてしゅわ~~~っと縮んじゃいました。そうか、お手本のように最初から三角に切って焼けば良かったんだ。次回はそうしよう。胡椒とメープルシロップはお好みね。お孫ちゃんのために朝トースト。左の丸いのはバターです。Kの文字が見えますか?NKUCCHANの「K」です。我が家のトースト用のバターは、刻印入りで特注で作って貰っています。って、信じる訳無いよね(笑)東京丸の内ビルの中に、BUTTER美瑛放牧酪農場というお店がります。北海道美瑛町にある美瑛放牧酪農場で1年中完全放牧をして、牧草をたっぷり食べた4種類の牛のミルクで作る出来立てのチャーニングバターの店「BUTTER 美瑛放牧酪農場」。美瑛で絞り立ての生乳から素早くクリームを分離して、東京に運びながらエージングをし、出来る限りミルク感を残して作った「ミルクを食べるバター」。丸の内の店頭では毎日作りたてのバターを希望のサイズ、形に仕立てます。出来立てフワフワのバターを是非ご賞味いただきたく作ったお店です。なんですって。欲しいと思ったでしょ?残念乍ら通販はありません。お持ち帰りのみです。