日曜日 親方の真似をして、焚火用の薪割り
日曜日、昼飲みして、9000歩、歩いて帰宅後、まだエネルギーがあったんで、ひなたりで薪を作ることに。長男が、キャンプ用に買った玉切り丸太が太すぎて使えないから。と、くれたのが、ひと玉残ってたんです。親方みたいに、生活の中の薪ストーブ用じゃなくて、お遊びの焚火用に、ちょっと有れば充分ですが、玉切り丸太一本分割るのに、小一時間かかりました。小さな鉈しかありませんから、丸を半分に割るのに、力が要ります。それから四つ一に割って。トンカチも釘打ち用だから小さくて力が伝わらない。ここまでくれば、あとは楽勝。火が付きやすい細い小切れの物から、太いものまでサイズを変えて割ります。ゴミみたいな端切れも大事。これで、我が家なら三回くらい遊べます。ボーボー燃えるような大きな火は危険ですから、小さなゆらゆらするくらいの焚火で充分なんです。以前は、備長炭を使っていたんですが、時々、火を起こしてる最中に爆発するから、今は、形成炭を愛用。スルメを炙るくらいの火で充分。ゆらゆら燃える火は、いつまで眺めてても飽きません。新しい冷蔵庫を搬入した日も、焚火しました。暗闇に、小さな赤い火が浮かんでるのが判りますか?これからの季節、寒すぎず、外で焚火が楽しめます。