京都 和久傳 消費期限6時間の和菓子 「蓮のつゆ」
京都駅にある伊勢丹、おじさん、時間があると、此処のデパ地下へ必ず行くんです。お酒売り場も充実していて好きなんです。名古屋のデパ地下にも出店してる、京都の料理屋さん和久傳の「おもたせ」の店を覗いたら、午後三時に届いたばかりのお菓子が在りました。和久傳に西湖という名の、蓮の粉と和三盆から作られ笹の葉に包まれた、わらび餅みたいな、にょろっとしたお菓子があります。その原型となった、料理屋さんの最後に提供されていた蓮根菓子みたいです。そのお菓子の消費期限が6時間後!!おじさん、別に和菓子に興味がある訳ではありませんが、ミーハーなんで飛びつく。今日、食事に誘ってくれた、しんのすけさんとお店への、それこそ「おもたせ」として購入。京都からの帰りの新幹線。時間は・・・あ~~~15分超過してしまった!!食べちゃいかんのか?なんて全然思いません。原材料が和三盆糖と蓮子のみ、何が流石か判りませんが、流石です。包みを開けると、ふわ~~~っと笹の良い香りがしっかりします。ぶるぶるべろ~~んとした食感。甘すぎない上品な味です。おじさんは、購入後、6時間も常温で市中引き回しの刑で虐待してしまいましたが、ひんやりつべたい内に頂いたら、もっと美味しいもんだと思います。おじさんは、一遍食べたら、まあイイけどね、だって糖質の塊だもん。老夫婦二人きりですが、奧さん、ちゃんと、ひな祭りしてます。