疑惑の英国生活

さてさて　お待たせいたしました（？）
魅惑のトリノの空港より観光バスに揺られること２、３時間
（バスの爆睡してしまったので時間があやふやである。。。）
フランスはVars（ヴァース）という小さなスキーリゾート
小さいからなのかナイター設備などはなく
夕方の4時に到着したら全部リフト止まってた（笑）
そんな訳でのり玉夫妻のスノボゲレンデデビューは翌日に持ち越し
リフト券に使うパスポート用の写真を撮りに小さなフォトショップへ
優しげな素敵フランス人のおじさま店主に
ほぉら　笑って笑って～、なんていい笑顔なんだぁ
うぅ～～ん、素敵ですよぉお、うふふぅ♪　などととからかわれ赤面
旦那もおじさま店主と一緒になって　
笑って～笑って～とからかいに加勢する。。。なんて奴だっ、ぷぷ
どうやらのり玉のからかわれキャラは万国共通らしい。

予断だが以前　機内でイギリス人フライトアテンダント（♂）に
入国カードをいただけますか？と頼んだところ
快くシュアー、マダム！なんて言って
すぐにカードを持ってきてくれたものの
　
ﾊｲｯ、ｲﾁﾏﾝｴﾝ　ﾆﾅﾘﾏｽｯ　\\\\\

と満面の営業スマイルで礼儀正しく日本語で言われてしまい
えぇっ？？？？　という仰天顔で　絶句していると

ゲラゲラそれはもう嬉しそうに爆笑しやがって

ｼﾞｮｰﾀﾞﾝですよっ♪

と英語訛りのある日本語で言われた。。。
勿論まわりのお客さんにも笑われた。。。
今思い出しても悔しいっ！きぃいっ
ﾊｳｯ、話がはずれてしまいましたっ（やっと我に返る）

そんな訳で到着したばかりで疲れているし翌日にそなえ
皆で夕飯を食べにピザがメインであるらしいレストランに入ました
そこでもカルチャーショックや言葉のアクシデントが盛りだくさん。。。
フランスなのになぜ赤ワインがグラスが曇るほどに冷やされて出てくるのだ？？
普通なら赤ワインって常温で出てくるよねぇ？常温が元々寒すぎるから？
男性陣はステーキ、ミディアム頼んだのにレアどころか
生そのもの、中心なんて温まってもいない肉が出てきて仰天、
レアを頼んだらどうなってたんだろう（怖）
旦那がお酢を頼むと、オリーブオイルを渡される
仲間内で一番フランス語が出来るはずの子が
お会計を頼んだつもりがなぜかカクテルが運ばれてきたり、ぷぷぷ
しかしフランスの人は皆気さくで取っ付きやすい
お互い言葉が通じなくても一生懸命身振りで教えてくれようとするし
なにより気軽に話しかけてくれる、
あぁー本当到着早々楽しかった！！
でもある意味一番楽しかったのはやはりトリノの空港か？（爆）
お腹いっぱいになって満足5人組は
宿泊先に帰ってとっとと寝ちまいました

さていよいよ次回はスノボ体験談ですよぉ～？
って本当に書くつもりあるのか、のり玉！？