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2006/01/09(月)00:29

息子足を怪我する。

野球(4)

今日ははじめて野球の話題を書こうと決めていました。 それが、ある事件がおき、今日の大部分がそれに関わったためその事件を話題にします。 その事件とは硬式野球チームに所属している息子がランニング中にぬかるみにはまり足を捻挫し、松葉杖生活を余儀なくされるようになったことです。 朝、チームの世話役の方から「怪我をしたので迎えに来て欲しい」と 連絡、迎えにいき、すぐに救急病院に行きました。 日曜日のためか、病院は満員、すごく待たされました。 そこで、あった会話 息子:「今日は子ども、赤ちゃんが多いからコジカ(小児科をこう読んだ)にかかる人が多いね。」 父:「小鹿?どこに鹿がいる。???」 息子:「そこの看板にコジカと書いとうやん」 小児科をショウニカと読めずにコジカと読んでいた小児科に かかったことがない健康(頭の中は不健康)人間の弊害か。 次に 息子:「アタックNo.1で鮎原こずえが足を怪我して病院に運ばれた時こんなに受付に人おらんかったね。」 父:「自分とドラマのヒロインと一緒にするな」 次に今度は 息子:「 俺の歩き方がおかしいから1リットルの涙みたいに神経内科にまわされることないよね」 父:「またまたドラマのヒロインと自分を重ねるのか。??」 そうして、待っているうちに午後になりました。 そうしてようやく自分の順番が廻ってきたときに 看護婦さん:「お体状態はどうですか」 息子;「お腹が空きました」 看護婦さん:「???」 昼ごはんが食べたいただそれだけだったそうです。 X線撮影の前には「X線撮影は痛くない?」と訳のわからないことを言っていました。そういえば、息子の祖父が入院し、内視鏡検査をする直前に「麻酔をかけたまま 永遠の眠りにつくかも」といい家族で大爆笑したことがあり息子もその血筋をひいているのでしょう。 1週間、足はギブスされ、不自由なようで、野球もしばらくお預けです。この機会に少し勉強でしてくれると。 お大事に!

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