2010年4月5日
しろうま
白馬岳(しろうまだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)の北、
後立山連峰にある標高2,932mの山
長野県と富山県とにまたがる山である
高瀬舟の冒頭(高瀬舟は京都の高瀬川を上下する小船である)風に書くと
こういう表記でしょうか
もともと白馬岳を中心とする山は「蓮華岳(山)」でした。
今でも北に連なり新潟県の最高峰である小蓮華山や
蓮華温泉にその名が残っています
白馬岳の名前 由来は
春になると雪が解け岩が見えてきます
黒い「代掻き馬」の雪形です
「「代掻き馬」ー「代馬」→「しろうま」となったものです
月日はめぐり、当て字の「白馬」が段々定着。
白馬(はくば)村や白馬駅ができると
正式名称「しろうま」は「はくば」と呼んでも不思議ではなくなりました
日本百名山の一つです
| 索引 参考(wiki)
春になると雪解けで岩が露出して
みえる黒い「代掻き馬」の雪形 |