のりぞうRacing

2017/06/20(火)23:01

鈴鹿1000kmの思い出・・・1981年

その他レース(400)

ルマンの興奮さめやらぬ何故かこの時期にこの話題(笑)。 鈴鹿サーキットHP等で告知が盛んになされている通り、今年で最後となる鈴鹿1000km。ある時期からPokka 1000kmの名称で親しまれた真夏の耐久レースですよね(確かPokkaが、サッポロと合併して程なく提携解消だったような・・)。その昔にはあのルマン式スタート等も行われて浅からぬルマンとの関連(こじつけ?)。 私は1981年、あのキャシールードと片山義美サンがコンビで走ったレースでしたよね。その1000kmを観戦に行きました。当時はFP(フォーミュラーパシフィック)との併催で、本当はこれが目当てで観戦しに行ったんですよね。 日本の名レース100選Vol.19『81‘鈴鹿1000km』には当時のFPマシンが!!⑳本橋敏生って!懐かしい~。 星野、中嶋、松本、藤田等、当時の国内トップフォーミュラーF2に参戦する名ドライバーが軒並み出場するレースでしたが、何故か人気は出ず1982年くらいで消滅したような・・。でも魅力的なカテゴリーでしたよ。 肝心の鈴鹿1000kmは本命の♯6伊太利亜Porsche956が序盤に遅れ、TOM`Sのカローラ(舘サン!)が首位を走るも、ヘアピンでクラッシュ!♯17MAZDA RX-7/253のニコル組が首位に!。が最後の数周で♯6が暗闇の中逆転の優勝と劇的な耐久を演出したのでした。 私はと言うと、親父の車で家族4人夜中走って鈴鹿到着。朝から炎天下で暑い暑い言いながら3時まで観戦。疲れたという親父の一言で帰路に・・名残惜しい思いを残しながら、またくるぞ!の思いを抱き鈴鹿を後にしたんだよなあ~。因みに暑いとのことで、調べたら29℃!!今なら涼しい~~って気温だった!今がどんだけ暑いか??ですね。 アレレ・・これ、シリーズになりそうだなあ。

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