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カテゴリ:その他レース
さあ、長いレースの開始です。先頭集団はアストンマーチンvsPorsche vs RC-F vs マクラーレンです。スタートで飛び出したマクラーレンを追うアストン。Porscheは何故かズルズル後退・・おっと後方からDAISHIN GT-Rが追い上げてきました。
このDAISHIN GT-Rは昨年まで星野一樹選手がいたのですが、今年は選ばれず残念。一樹GT300デビューのチームだもんね。富士24時間の覇者は今回も序盤は好調でしたが・・・・ 首位に躍り出たとたんに接触(?)でPITへ・・レース終盤にコースに出てきましたが完走扱いならず。次回に期待ですな。大八木親子の闘いは続く・・ 代わってトップのアストン。今年はWECにも参戦するNEXUSの面々。忙しいでしょうが今回も優勝を争います。相変わらず藤井選手がいい働きするんだな。是非日産のGT500に乗せたかった・・・。 以前はPorscheを多用したNEXUS(D‘Station)ですが、何故アストンにスイッチしたんでしょうかね? いや、アストンが好きなんで不満は無いのですが・・なんでかなぁ~~。 ペトロナスカラーのKTM。今回改めて見たのですが、リヤビューめちゃくちゃ格好いいですやん。 見事クラス優勝を遂げます。ドライバー交代の際のキャノピー開閉が特徴的!! 暑い中、休み休みしながら撮影を続けます。本当は最初と最後だけ撮影して中間はのんびりと観戦予定だったS耐でしたけど、やっぱ目の前でレース見てると撮りたくなっちゃうんだよなぁ~~。悲しい性ですなぁ~。おかげで終盤はヘトヘト(笑)。 首位を行くアストンに岡崎Porscheが迫ってきた!この時点では後ろの岡崎Porscheの方が勢いあるように見えましたが、終盤岡崎PorscheがPITへ。これで首位争いは決しましたね。 排気量の軽いクラスも各自戦います。このS耐って本当、自分との闘いって感じですよね。 相手とのバトルより、いかに安定してトラブルフリーで走り続けられるか?ですね。 でも終盤の3位争いは激しかった。RC-Fの小高が追い上げ逆転か!と思いましたけど・・残念。 マクラーレンもカラーリングは好きではないですが、スタイリング格好いいですよね。 そういや、Team GOHのマクラーレンはどうなったんだろ。 そして夕方4時半。レースはフィニッシュ!総合優勝のアストンが優勝とチャンピオンを決めました。 兄弟チームのGT-4も優勝とアストンデーでした。 2位はPorsche。3位RC-Fとなりました。 レース後はコース上にマシンがずらり。コロナの折、人数を制限しての観覧となりました。 関係者の皆さん、ありがたや。 レースを終え、PITに戻る水素燃料カローラをドライブした豊田社長(MORIZOU)さんですが、某ネット記事では『観客から拍手で迎えられる豊田社長』なる記事ありましたが、現地で見ていたら(ルーキーレーシングPIT正面にいたので)その拍手の主は・・サーキットに似合わぬワイシャツ姿の面々7,8人が社長に向けた拍手でした。やっぱお抱え部下さんの拍手だったのねえ~~(いや、水素カローラ開発の面々と信じたいもんです)。 さあ、これで今年の鈴鹿、残りはSFのJAFGPだけとなりました。 いい環境で観戦できるといいね!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月22日 21時08分30秒
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