カテゴリ:お空に還ったノゾミちゃん
頸管長がゼロになったため、転院しました~。
昨日、昼間は少し頸管長が戻り、喜んでたんですが、 夜になって妙にオリモノが増え、不安になって 診察をしてもらったら深刻な事態に…。(T_T) 尿管入れて、絶対安静になり、かなりヘコみ、 かる~いパニック状態になりましたが、 なんとか一晩を過ごしました。 ベッドが合わなくて腰がイタイため、寝返りを うつたびに尿道が痛いし、不安で眠りは浅いし、 で落ち着きませんでしたよ…。 翌日の診察で、現在の赤ちゃんの体重が500gていど なので今の病院では応できないため、 転院措置が決まりました。 はじめて救急車に乗りましたが、病院の搬送車なので、 中はフツーのバンだったので、ちょっと拍子抜け…。f^_^; 搬送中に担当の先生についてもらい、 その間、話を聞いたところ、市内で、しかも 車で20分ほどの近辺、さらに両家の実家、 自宅からも近いところに移れたのは、 幸運としか言いようがなかったそうです。 患者さんによっては、県内でも厚木や小田原、 都内でも受け入れ先がないと、埼玉や栃木まで 遠くの病院に移された人もいたと言っていました。 本当に、幸運以外のなにものでもありません。 ありがたいことです…。 先の病院では助産師さんたちにはすごく よくしてもらったし、「nornさんは前回も 入院長くて、みんな愛着(?!)あったんだけどね」 などと嬉しいことを言っていただきました。 先生にもいつも気にかけていただき、 ありがとうございました。 今の病院は個室一泊ニ万円と目玉が 飛び出しそうですが、とにかく22週目からの 未熟児の対応ができるらしく、いろいろと 説明をしていただき、かなり気がラクになりました。 なにより、多くの未熟児を診てきた方々だけに、 どっしりと落ち着いて対応していただいている というものすごい安心感があって、気分的にも とてもリラックスしてます。 とにかく、私自身が血栓症の体質のため、 肺血栓で呼吸困難を起こす可能性もあるため、 病室内のトイレは歩行可、お腹が張らなければ シャワーも可となりました。 まぁ、すでに子宮口が開いてきているので、 安静重視ですが…。 赤この病棟は、新生児連れ去り事件後、 面会人が家族と両家の両親に限られてて、 そのあたりは厳しいんですが、個室は 携帯電話を使ってもOKなので、助かります 赤ちゃんの肺機能を早く育てるため、ステロイドの イタイ筋肉注射を打ちましたが、もう喜んで してもらいました。(^_^) 明日も打ってもらうと、明後日から かなり効果が出るそうです♪ 今までの生活には反省しきりですが、 正直、こればかりはどんな生活を送っていても、 個人差があるので開いてしまうとのこと…。 一日でも多く、日にちを稼げるよう、 どんなことでも頑張ります。 今日の午後、ダンナさんとテレビを見ていたら、 偶然TVK(神奈川方)のニュースで 青山のイベントの取材をやっていて、 ちゃんと作品の全体と一部アップの2カット、 最後に撮影されていました。 なんだか、見ていてくれた人がいたんだ、と とても嬉しくなりました。 たまたまその時間に見られて、よかった…。 なんか…、うまく言えないし、 都合のいい考えかただけど、 励ましになりました。 ダンナさんにも、感謝です。 責めることなく、「なにもかも心配するな」と、 笑顔で和ませてくれてありがとう。 見守ってくれる皆様、ありがとう。 とにかく、一日でも多くここにいられるよう、しぶとく頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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