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2週に渡って、40℃もの高熱を出して、
どうなることかと思ったものの、
無事、発表会に出席できました。(*^∇^*)
いつもより一時間早起きをして、
関内ホールに到着。
今回、ムスメはトライアングル担当なので、
けっこう重さのあるメロディオンを
運ぶ必要がなかったため、ハハも
そのぶん身軽ですみました♪
今回、席は最後列の28列目。
光学20倍レンズのビデオで狙うにしても、
かなり限界に近い距離です。
ピントがどうしても甘くなってしまいます。
光学12倍のデジカメに至っては、
ほとんど遠目にしか顔が写りません。(T_T)
それでも、先日開店セール中の電気屋で、
散々悩んだすえ、一番安い三脚を使ったので、
今回は最大にズームしてもほとんど
手ブレしなくてすみました~!
う~ん、まさに三脚サマサマでしたよ。(^-^;)
発表会内容はというと。
ここ2年の内容と比べると、やや
レベルが低下したような印象…。
合唱は、ほとんどソプラノ、アルトといった、
パート分けがなくなり、みんなで
元気よく歌うのみ年中さんが一曲だけ、
振り付けを覚えて歌いました。
前年度は、ダンスもあったよねぇ…。
ちゃんとハモッてたし。
いや、もしかしたらハモッてたのかも
しれないけれど、そういうふうには
聞こえなかった…。
メロディオン(ピアニカ)に至っては、
毎年演奏する年少さんの発表曲が、
本来なら演奏していたフレーズを飛ばして、
かなり簡単にアレンジした曲になっていて、
少なからず驚きました。
ベテランの先生方が次々と退職されて
しまったため、高度な練習方法を
維持できなくなっているようです…。
まぁそれでも、幼稚園児としては、
レベルの高いことをやっているなぁとは
思うんですけどもね。
そんななか、ムスメはというと。
合唱では、きちんと歌ってましたよ♪(*^∇^*)
まぁ若干、口の開きが小さくなるところも
ありましたが、本人のできるかぎりを
出した印象を受けました。
ひとこと言わせていただくならば、
もうちょっと客席のほうを向いて欲しかった。(^-^;)
指揮をしている先生のほうを見るあまり、
横顔しかビデオに映ってません。Σ( ̄ロ ̄lll)
正直なところ、真横向いてる子はムスメのみ。
そういえば、雛祭り発表会のときも、
同じコトを感じていたことを思い出しました。
次回は、前を向いて歌ってくれ、と
重ねてリクエストしておこうと思います。
さて、そして問題のトライアングル演奏。
え~~~~~っと。
ハハはちと驚きました。
クラスにひとりづつではありませんでした。
年長3クラス100人強のなかから、
たったひとりのトライアングル奏者だったんです。
そして。
結論から言うと、ビデオ映りはヒッジョーに
よろしいです。(笑)
みんなからホメられてましたよ。
ダンナさんやおばあちゃんに。
…………でもね…………。
ハハは知っている。
はじめのフレーズと最後の部分しか、
きちんと演奏できていなかったことを。
il||li _| ̄|○ il||li
練習不足です。
しきりと頭をひねってました。
手が止まってました。
わからないもんだから、だんだんと音が小さくなり、
わからないもんだから、途中から
叩くまねをしてました。(^-^;)
ビデオでは叩いているように見えますが、
実際は音は出ていませんでした。
あ~、そんなんだったら、テキトーに
叩いとけ~!と思ったハハでしたが、
そのあたりがムスメの控えめな性格を
如実に表しています。(笑)
あとから聞いたら、相当わかんなかったらしい。
なんでも練習の時は、メロディオン担当の
お友だちが叩くタイミングを教えてくれて
いたんだそうです。
当日は、当然教えてもらえないワケで…。
ダメぢゃん。il||li _| ̄|○ il||li
まぁ、自分でも相当恥ずかしかったらしく、
次回はもう少し練習すると言ったので、
それでもう「よし」とします。(^-^;)
とはいうものの。
大きな発表会ともなると、観客はそれぞれ
自分の子供しか見てないワケで。(笑)
他の学年ともなると、ザックリとしか
観察しないワケですし、結局、
ひとり間違ったり、なにもしなくても、
ちっともアラが見えないものなんですよ。(≧m≦)
要は、こういう大きな舞台に立って、
どのような思いをするか、というのが
本人にとって重要なワケで、そこで感じた
経験が、後日に成長となって現れてくれば、
それで「よし」ということなんですね。
昨年は高熱で発表会を休んだことを考えると、
今年は参加できただけでも成長したのでしょう。
発表会終了後、中華街でお昼を食べて、
横浜球場の公園で遊び、お茶をしてから
帰ってきました。
駅から自宅に戻る途中、駅付近の交通量が多い
道を歩いていたときです。
ムスメのお友だちが急に進行方向を変えて走り出し、
前ではなく横に飛び出したとたん、
猛スピードで突っ込んできた自転車に
激突してしまいました。
ああいうときは、本当に時が止まりますね…。
びっくりして、身体が動きませんでした。
幸いにも、軽い打ち身ですみましたが、
本当に子供の行動には気をつけなくては、と
心から思いました。
自転車に乗っていた若い男性も、
平謝りで免許証の提示と、連絡先も教えて
くれるような良心的な対応をしてくれたので、
こちらとしてもそれ以上に責められませんでした。
住所を書くときに、手が震えてたなぁ。
一歩間違えれば、重症事故です。
自転車だから、と軽く考えていてはいけません。
なんでも、お友だちママさんの話では、
同じ学年の男の子も自転車にぶつけられて、
そのときはかなりの打ち身だったのにもかかわらず、
自分はやっていない、と言い張り、逃げようと
した相手は……いい年の「おばさん」だったそうな。
腫れた打ち身の患部を見せ、逃げようとする
相手と談判するも、「旦那に相談する」、
「戻ってくるから」と言い残し、そのまま逃亡。
こういう事故は、相手によっても、
大きく心証が変わるものだな、と
しみじみと感じました。( ・∀・)ノ(´・ω・`)=3
↑外出先から自宅に帰るまで、↑
↑安全確認には気を抜いてはいけません。(^-^;)↑
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