カテゴリ:製作日記(球体関節人形など)
すっかりTwitterに引きこもってまして、こちらに更新するのもなぁ…と放置しとりました。
昨年2019年の7月18日を最後に止まってますから、すでに一年以上も放置してたことになりますね。 2020年はコロナ禍の影響で、イベントも全滅となりました。 Liveも2019年はマンウィズ、minus-(藤井麻輝ソロ、SOFT BALLET30周年で唯一活動してる)、KEN ISHIIの新作CD発売トークライブイベントと結構参戦してたなぁと懐かしく思うところです。 今年に入ってからはフレデリックの横浜アリーナが、コロナ禍で大騒ぎになって軒並み中止になるギリギリ前日くらいに開催されたので、それに行ったきりとなってます。 自分にとって、音楽は創作とともにあるもの、ずっと聴き続けるもの、なのですよね。 モチベーションを上げて、脳内のアウトプットを行う作業に、共になくてはならない大好きなもの。 そして、Liveはバンドメンバーから創作意欲をいただく場でもあるので、行けない現状は気分的にシンドイです。 最近は動画配信でLive公演も増え、それなりに気持ちは上がりますけど、やっぱり会場での生演奏がいいよなぁ……もうなんかこの現状の理不尽さにブチギレそうですよ。 本当に、近代一世紀(100年間)の中でも、想像すらあり得なかった状況に世界が陥ったわけですから。 世の中はすこしずつイベント開催の方向へと動いているようですが、自分、免疫がポンコツなので、現状で参戦できるほど強者メンタルとはなれず、最近は親族の事情もあって、自宅引きこもりを続けるしかないんですけどね。 年内はもう無理だろうなぁ……。・゚・(ノД`)・゚・。 博物ふぇすは今夏に出展が決まってたんですけど、9月に延期後、さらに来年に延期が決定しました。 不安も大きかったので、運営様の英断には感謝しかないです。 当然と言ってはなんですが、自分の作品制作も表立ってはストップしています。 デザフェスは昨年度から落ち続け、コロナの影響が大きくなってからは申し込みもしてない(^◇^;)んですが、秋はやる方向で動いているようですね……。 参加される方々も不安に思っているツイートを見かけたりして、本当にやるのかな……開催されたとしても出展者、入場者ともに減ることを考えるとあらゆる面で出展も参加もあまりいい方向へ向かいそうもないなぁと。(出展辞退すると、自己都合で全額出展料が没収になるらしく、なかなか痛い) ということで、現時点ではボチボチと体調と相談しながら、これまでと違う方向で創作を続けております。 とりあえず、↓Twitterのモーメント↓紹介。 埋め込みツイートの青字リンクをクリックするとモーメントの一覧ページに飛びます。
そして、今年の粘土弄りは↓このヘッド↓。 こちらも埋め込みツイートの下段の青字リンクをクリックすると、モーメントのツリーに飛びます。 今年になって一目惚れしたキャストヘッドをオクで手に入れたのち、3ヶ月待ちのトルソーを手に入れました。 出来が素晴らしく美しいのだけど、理想をすべて兼ね備えているわけではない。 では、自分の好みに変更するとどんな感じになるだろうか……と言う動機で制作をはじめました。
これがまた、思い通りにならなくて、もー「無限に時間喰いの創作物」なんですけどね。 初期はまだしも、後半は全然変化が無いように見えるんですけど、自分的にはかなり目の位置やら花の位置やら移動させてるんですよね。 変化がないっていう意味では、同系統の顔立ちで作れているということなんだろうけど……果たして、これが「作りたいもの」なのかは極めて疑問。 やってもやっても歪む。自分の理想に近づかない。 あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ーーーーーーー!!!!!と喚き散らす日々。(笑) 三次元を的確に現実に生み出す目と技術が欲しい。。・゚・(ノД`)・゚・。(切望) ちなみに、一目惚れキャストヘッド(I.O.S Nova)&トルソー(GRANADO) はこちら↓ I.O.S Nova キャストヘッド彩色(←クリックするとTwitterモーメントのツリーに飛びます) 垂れ目の伏し目がち……やっぱり美しいな……(本音) あとそれから、昨年頭から小説の文字打ちはじめまして、正直全文字数で50万字を越えてるんですけど、書き直しに継ぐ書き直しでちっとも最終まで届かないと言う……。(T . T) 上記のヘッドも登場人物の一人(主役)であり、異形形態を作りたくてねぇ……とは言っても全身を作る根気もなく、トルソーになる予定です。 ひとまずこっちのヘッド制作はまずまずの形状になったので、一旦休止して、小説の執筆に専念したいところです。(どうしても気になっていじってしまう) ぶっちゃけ文章はね、いくらでも書いていられる。 小学校の頃からずっと書いてたんですよ。 結婚する時に、書いたもの段ボール一箱に山積み手書き原稿(普通ノートやルーズリーフ、5mm方眼に手書きビッチリ)を処分してしまって、いまだに失敗したなぁと思います。 小学校の頃の異形もの、今とあんまり変わってなくて。(笑)もう一回、我ながら拗らせた内容をもういちど、赤面して穴に入りながら読んでみたい。(^◇^;) 絵を描く技術が足りないのを文章で補っていたので、一番苦もなくやれるもののひとつだけど、大切なのは取捨選択と適度な物語展開なのはよく理解してます。 長編書けても、中身がつまんなかったら意味ナイので、何度も書き直しトライします。 昨年頭から続けている作業は以下の通り。 ・初稿15万字書いて、設定が込み入りすぎて一本で書き上げるのは難しいと気づく ↓ ・じゃあこっちは二作目にして、異世界設定だから一作目はちょっと前の現代にしよう ↓ ・12万字書いて、キャラ設定に知識が足らないことに気づく ↓ ・自分の知識で書ける設定に変更して15万字まで書き上げるが、人が死に過ぎてるのが気になる ↓ ・プロットのアラが目について、練り直し ←イマココ 途中で削った文章を合わせると50万字越えてる。(笑) でも全然終わらない、という点で、おそらく20万字越えの電子小説って……正直なところ、読者には嫌がらせ状態なのでは、と思いつつある今日この頃。 推考するために出力して、紙で読むとあっという間なんだけどなぁ。(書いてる本人だからかしら?) 中途半端に正気に戻っちゃうと、マジで文字創作ってキビシイっす。 「あぁ……私ごときの作品で人の気持ちを動かせるのか……?」と疑い始めるともうやってられなくなりますからね。 立体や平面デザインと違って、見ただけで他人様に熱量を伝えられないですし。 文字ってダメですからね。羅列だけ見たって、さっぱり面白くもおかしくもない。(^◇^;) 読んでもらえないとなーんにも伝わらないです。 一応、宣言しておかないと、完結まで有言実行できない気もしてきて、ですね……。 ここに決意を書き置いておきます。 とにかく、最後まで頑張る。 ええ、誰も見てくれなくても頑張りますよー!!! 思いついたキャラクターたち、性格も動向も関連性もかなり気に入ってるので、ちゃんと世に出せるまで頑張りますっ!!! では、完成作を披露できるまで、みなさまご機嫌よう〜!!!。・゚・(ノД`)・゚・。〜 (って、もはやブログを見てくれてる人がいるのかな……?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月05日 01時35分51秒
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