492gの超未熟児、命名。
小さな小さな娘の血液型を聞いてみた。なんとAB型。すみません、すこし笑いました。ハハはA型。ダンナさんはB型。結果から言えば、どの血液型が出ても不思議はないんだけど、両親の強いところだけが出た、という気がして、元気な理由の一端を見たような。それにしても、急遽、名前を決めなくてはならなくなり、どうしようかと悩むことしきり。候補をメールでダンナさんに送る。その一番目が、ダンナさんと一致。ただ、そのままだとあまりに名前負けするというか、重すぎるかもしれない、という理由で、漢字は別のものを選び、読みは「ノゾミ」に決定。姓名判断の画数は、あえて考えないことにしました。午後に区役所へダンナさんが行って、正式に出生届けが受理されました。ノゾミちゃんはまだ光線を浴びていますが、おしっこもたっぷり、浣腸されつつもウンチも出ていて、元気です。おっぱいも消化できるようになってきていて、管で胃へ直接送っているものの、0,5ccから1cc、そして1,5ccと順調に増えています。ダンナさん譲りで、胃腸は強いのかな、とちょっと嬉しいハハです。とはいえ、消化状態を見つつ、消化できないものは、胃に入っている管から抜き取られているのを目の当たりにして、ちょっと衝撃を受けたんですけどね…。まだ小さいので、自重で潰れちゃうのを防ぐために、2時間ごとに寝ている方向をNICUのスタッフさんに変えられてるんですけど、そのたびに、すんごく迷惑そうな顔をするので、ちょっぴり笑ってしまいます。声もなく、泣き声をあげているようなそぶりを見せたり、左目を薄く開けてちろちろ周囲を見たり(見えてないでしょうけど)、足先に付けられた血中酸素濃度の装置を蹴飛ばしてみたり、口元につけられた呼吸器を手でいじくってみたり。今日もノゾミちゃんは元気です。 日記枠の右側にあるスライダを使って、下まで読んでね♪人気blogランキング参加中♪励ましがわりに「ポチッと」押していただけると、ランキングに反映されて筆者が喜びます♪