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カテゴリ:塩谷哲
ども。こんばんわ
最近急に寒くなって、体調崩してる人が周りにも多くいます。 みなさんは大丈夫ですか? 僕は10月初めの予告通り、とんでもなく仕事が忙しくなってます でも、不思議なことに僕は忙しいと気が張ってるせいか、体調崩さないんです。 暇になると突然ぶっ倒れます あと半年は間違いなくこの忙しさが続くので、半年はぶっ倒れなくてすみそう・・・なんて ま、てなわけで、相変わらずしばらくみなさんのとこに足アトだけペタペタしますんで、 よろしくお願いしまっす コメント残していったときは、「お、今日はいつもより元気なんだな」って思ってやってください。 ところで、今日は佐藤竹善さんのシングル「サヨナラ」の発売日~ 感想はまた追々書けたら書くということで。。。 ところで、ところで、何日経ってもあの興奮冷めやらず、レポ続編書いちゃいます MC中心なんで、つらつらと長く書いてますんで、お時間のあるときにでも。 しかも何日かに渡って少しずつ書いたんで、流れがおかしかったり、 情景と自分の言葉と交じり合ってるんで、わかりにくかったりするかもしれませんが、 悪しからず。。。 ![]() コンサート内容的にも、また場所がオーチャードホールということもあり、 お客さんの年齢層もちょっと高めで、ドレスアップしてる方も多く見られました。 僕もジーパン・Tシャツではなく、ちょっとだけ真面目な?格好で ※僕のあやふやな記憶で書いてますんで、一部妄想的なとこがあったらごめんなさい(笑) ステージにNewYorkの写真が映し出され、人のざわめき・車のクラクションなどの音が流れ始める。 おもむろにメンバーが登場し、各々の楽器を持ち、音合わせが始まる。 そこに塩谷哲さんが登場。 おもむろにピアノの音を出し、全体の音を合わせる。 曲が始まる。 『PROLOGUE OF "SKETCH OF NEW YORK"』 塩谷さんにとってのNewYorkを語り始める。 様々な人種、様々な文化、様々な音楽が、1つの街に混在し、融合している。 今年の6月に、ゆっくりとNewYorkに滞在し、多くの写真を撮り、多くの音楽に触れてきた。 そこでNewYorkの想いを巡らせて、今夜のステージをどのように演出するかを考えた。 『THE PALE MOON』 溝口肇さんが登場。 塩谷さんにとっては、溝口さんは大学の先輩。でも大学時代の接点は無し。 東京藝術大学に、塩谷さんは5年いて中退、溝口さんは6年いて何とか卒業。 3曲目は塩谷さんのリクエスト曲。以前溝口さんのコンサートで一緒に演奏した。 『眠る水』 溝口さんがNewYorkについて語る。 NewYork滞在中に、同居していたマネージャーと喧嘩して、アパートの外で落ち込んでると、 同じアパートから出て来た子連れの人が、「大丈夫?」って声をかけてくれた。 それが嬉しくて、すごく泣けた。 色んな人種がいるからこその、人の温かさがある街、NewYork。 溝口さん「アンジェラです。」(ほへ?) 塩谷さん「アンジェラ??」 溝口さん「そう。」 塩谷さん「あ、チェロの名前なんですかー?!」(あ、そういうことかぁ) 溝口さん「このチェロには唯一名前をつけているんです。」(溝口さんお茶目なのね) 塩谷さん「アンジェラ・アキ?!・・・ではないですよね・・・?」(やっぱそうきたか) 塩谷さん「アンジェラは何歳くらいなんですか?」 溝口さん「300歳くらい。」(ほぇ~~~) 塩谷さん「へぇー。すごいおばあちゃんなんですねー。」 溝口さん「いや、そんなことないですよ。今が一番いいときなんです。だってこれからまだ200年~300年生きるんですから。」(なんと~~~) 塩谷さんと溝口さんのデュオ。 『ENGLISHMAN IN NEW YORK』 溝口さんが退場。 『ENHARMONIE』 『EARTH BEAT』 シックで大人な雰囲気のまま第1部が終了。 15分の休憩を挟み、第2部。 おもむろにメンバー、塩谷さんが登場。 『NIGHTHAWK』 手嶌葵さんが登場。 塩谷さんの調子がちょっとおかしくなってくる。。。 『SOMEONE TO WATCH OVER ME』 手嶌葵さんがNewYorkについて語る。 まだNewYorkには行ったことがない。でも、色々なものがいっぱいある。(ん???) この辺りから、完全に手嶌葵ワールド突入~!! 塩谷さんも完全に巻き込まれ、今までシックに決めてきていたのが、いつものSALTさんに(笑) 曲紹介しようしたら、「WHAT…A WORLD…(笑)」 一所懸命発音よくして「WHAT A WONDERFUL WORLD」と何度も言う。 完全にいつも通りのSALTさんになった・・・(笑) 『WHAT A WONDERFUL WORLD』 途中、手嶌葵さんが声をからしてしまい、うつむく。(その様子がまたかわいい) 上妻宏光が登場。NewYorkについて語る。 初めてソロでレコーディングした場所が、ずっと憧れていたNewYorkだった。 『EARTHEORY』 ハプニング発生!基本は演奏がずっと続く中、途中で手嶌葵さんが歌う場面。 歌い始めるタイミングを間違え、歌い遅れる。手嶌葵さんうつむく。。。 手嶌葵さん退場。 「ごめんなさい」っと客席、メンバー全員におじぎ。(なんと純で健気なんだ・・・) 塩谷さんが指揮するストリングスと、上妻宏光さんで。 『TSUGARU JONGARA-BUSHI』 最初は津軽三味線の音の強さに、ストリングスが入ってくるのが違和感を感じた。 けど、段々とそれぞれが調和し始めて、今まで感じたことの無い世界を感じた。 溝口肇さん、手嶌葵さん、上妻宏光さん、そしてメンバー全員が揃って最後の曲。 この日のために塩谷さんが作った組曲。 『"SKETCH OF NEW YORK" SUITE』 曲の間で、手嶌葵さんの語りが入る。NewYorkに関する言葉をゆっくりと並べる。 NewYorkの表の華やかな雰囲気、裏の汚れた雰囲気、騒がしい雰囲気、静かな雰囲気。 あらゆるものを表現したようなこの曲に、まさにここにNewYorkがあるように感じた。 全員、退場。 アンコールの拍手に答えて、塩谷さん登場。 メンバーを呼び戻し、全員でご挨拶。 塩谷さん一人が残り、最後の曲をソロピアノで演奏。 『AUTUMN IN NEW YORK』 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 最後まで読んで下さった方、ご苦労さまでした(笑) このコンサートで塩谷さんがストリングスの指揮をするのを見ながら、ふと思い出したことが。。。 もう10年以上前のこと。 忘れもしない、1996年4月1日 SingLikeTalkingが日本武道館でライブをした日 音も決していいとは言えないけど、SingLikeTalkingが1アーティストとして、 日本武道館に憧れていたことを熱く語っていたのを、今でも鮮明に覚えています また、あの大観衆みんなで「La La La」を大合唱 そしてそして、塩谷さんがストリングスの指揮をとって歌った曲がありました そう、そのシーンを思い出したんです。 まさかストリングスが登場するなんて想像もしてなくて、かなりビックリしゾクゾクしました 何の曲だったか・・・そこまで思い出せません・・・誰か~~~ うちにライブビデオがあるんで、見ればわかるんですけどね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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